甘利明がインサイダー!?シオノギに関するツイッターを投稿した理由はなぜか【塩野義製薬】

甘利明がインサイダー!?シオノギに関するツイッターを投稿した理由はなぜか【塩野義製薬】

この記事では自民党の甘利明議員が、インサイダーを疑われた塩野義製薬(シオノギ)に関するツイッターを投稿した理由について解説します。

2022年2月4日、甘利明議員が塩野義製薬(シオノギ)に関するツイッターを投稿してインサイダーではないかと話題になりましたが、なぜそんなツイートをわざわざしたのか気になりますよね。

そこで今回は甘利明議員の現在置かれている立場を踏まえて、なぜインサイダーと言われるような投稿をツイッターでしたのかをまとめました。

甘利明議員が塩野義製薬(シオノギ)に関するツイッターを投稿してインサイダー疑惑

2022年2月4日、自民党の甘利明議員が下の投稿をツイッターで行い、インサイダーを疑われる事態となりました。

結果的に甘利明議員はインサイダーには当たらないと言われており、罪に当たる可能性は低いと見られています。

そもそもインサイダーとは、次のように定義されています。

インサイダー取引とは、上場会社の関係者等が、その職務や地位により知り得た、投資者の投資判断に重大な影響を与える未公表の会社情報を利用して、自社株等を売買することで、自己の利益を図ろうとするものです。

引用元:日本取引所グループ

つまり、甘利明議員は今回のツイッター騒動で得をしているわけではありませんので、法的には罪は問われないということです。

しかし少し考えればこのようなフライングとなるツイッターによる投稿は、炎上の元になるのはわかりそうなものです。

なぜ甘利明議員がそんな軽率な投稿をしてしまったのか、その理由を次で解説していきます。

甘利明議員がインサイダー疑惑となる塩野義製薬(シオノギ)に関するツイッターを投稿した理由はなぜか

甘利明議員がインサイダー疑惑となるような、塩野義製薬(シオノギ)に関するツイッターを投稿した理由は、近年の求心力低下に伴う焦りがあると見られます。

2021年、甘利明議員は当時自民党の新幹事長として衆議院選挙に臨みましたが、結果は小選挙区で敗れ比例による復活でかろうじて当選を果たしました。

衆議院選挙結果2021
氏名 政党名 票数
太 栄志 立憲民主党 130,124
甘利 明 自民党 124,595

現職幹事長が小選挙区で落選するのは初の出来事でしたので、それだけを見ても甘利明議員が国民からあまり支持を受けていないことがわかります。

そのため、甘利明議員には早く国民からの支持を回復させたいという焦りは当然あると考えられ、それが今回のシオノギに関するツイッター投稿として形になった可能性があります。

2021年の衆議院選挙以降の甘利明議員のツイッターを見ると、焦りがあると思われる内容の投稿が他にもありました。

このように、野田聖子議員を褒めつつもさりげなく自分も上げるようなツイッターも、甘利明議員が国民からの支持を得ようと躍起になっていることが伺えます。

そもそも甘利明議員が求心力を失ったのは2016年に発覚した、道路建設を巡る金銭授受や接待を受けたことにあります。

この件に関しては未だに甘利明議員の説明責任は果たされていないという風潮があります。

シオノギのツイッター投稿のような小手先の話題作りではなく、国民にしっかりと向き合う姿勢が甘利明議員には求められているのではないでしょうか。

【まとめ】甘利明がインサイダー!?シオノギに関するツイッターを投稿した理由はなぜか

今回は自民党の甘利明議員がインサイダーではないかと疑われた、塩野義製薬(シオノギ)に関するツイッターを投稿した理由はなぜか解説しました。

まずは甘利明議員は利益を得ていないので、インサイダーに該当することはないと見られています。

また、インサイダーではないにしろ、軽率なツイッターによる投稿をしてしまったのは、2021年に行われた衆議院選挙の小選挙区落選などに見る求心力の低下が要因の1つと考えられることを紹介しました。

今回のツイッター騒動は、少し考えれば世間がどのような反応をするのか予測できるはずなので、甘利明議員には地に足を付けた行動をしていただきたいと思います。