青森山田高校サッカー部は飲酒でどうなる?対外試合禁止の可能性を検証【不祥事】

青森山田高校サッカー部は飲酒でどうなる?対外試合禁止の可能性を検証【不祥事】

2021年~2022年にかけて行われた高校サッカー選手権大会で優勝した、青森山田高校の不祥事(飲酒)騒動が大きな話題となっています。

青森山田高校サッカー部はJリーグのユースチームを含めてもトップクラスのチームですので、今後どうなるのかが注目されそうです。

そこで今回は、青森山田高校サッカー部が今後どうなるのか、加えて対外試合禁止の可能性についても解説していきます。

青森山田高校サッカー部が飲酒の不祥事

青森山田高校サッカー部についての不祥事(飲酒)の報道は、2022年3月1日の週刊新潮によってスクープされました。

その内容は、寮に缶チューハイがあり部員の飲酒が常態化していたことや、監督がその事実を知っていたにも関わらず口止めしていたというものです。

週刊新潮の報道が正しいとすればかなり悪質と言われてもしょうがありませんが、これを受けて今後青森山田高校サッカー部がどうなるのかをこれから解説していきます。

青森山田高校サッカー部は飲酒でどうなる?対外試合禁止の可能性について

青森山田高校サッカー部の飲酒問題で問題視される対外試合禁止ついてですが、過去の事例を踏まえると可能性は低いと考えられます。

例えば2020年に奈良県の山辺高校が選手権直前に部員10人の飲酒を発表しました。
しかし、部員に反省の色が見えたという理由で、選手権は棄権しなかった上に飲酒をしていた部員も試合に出場しています。

また、2019年3月に同じく部員の飲酒が発覚した鹿児島実業高校も同様です。
鹿児島実業高校は2019年6月に行われたインターハイ予選に出場していますので、こちらも対外試合禁止はなかったと考えられます。

したがって青森山田高校サッカー部も、対外試合禁止の可能性は低いと言えます。

高校生の不祥事で対外試合禁止の処分がくだされるイメージがあるのは、高校野球が原因だと考えられます。

高校野球の場合は、高野連の申請を受けた学生野球連盟が審査会を開き、不祥事のあった高校に対して処分をくだすことが明記されています。

>>【参考】処分に関する規則(学生野球連盟)

しかし、高校サッカーの場合はそのような仕組みはなく、不祥事があった場合はそれぞれの高校の判断で大会の辞退などを決めるようになっているようです。

2022年4月2日からJリーグのユースチームと高校サッカーのトップチームが戦う、高円宮杯が始まります。
そこで青森山田高校が出場するのかどうかが、まずは注目されていくのではないでしょうか。

青森山田高校サッカー部・黒田剛監督の退任(クビ)の可能性について

青森山田高校サッカー部の黒田剛監督の退任(クビ)の可能性はあり得ると考えられます。

今回も過去の事例を参考にしてみると、奈良県の山辺高校サッカー部の興津大三監督は部員の飲酒発覚後、学校の要請を受けて退任をしています。
ただし、興津大三監督はパワハラの訴訟を受けていましたのでそれも影響したものと考えられます。

一方で鹿児島実業高校サッカー部の森下和哉監督は不祥事後も監督を続けており、辞任はしていません。

しかし、青森山田高校サッカー部の黒田剛監督は、報道によると飲酒問題の口止めを生徒たちにしたり、飲酒の事実を隠蔽しようと試みていますので、正直かなり悪質です。

したがって、青森山田高校としてはイメージが損なわれれれば今後の入学者数に影響がありますので、山辺高校サッカー部の興津大三監督同様、退任を要請する可能性は十分に考えられます。

【まとめ】青森山田高校サッカー部は飲酒でどうなる?対外試合禁止の可能性を検証

今回は青森山田高校サッカー部が不祥事(飲酒)でどうなるのかを解説しました。

高校サッカーの場合、対外試合禁止の処分がくだされることは過去の事例からもありませんので、青森山田高校も同様だと考えられます。

しかし、黒田剛監督の飲酒に対する対応(口止めや隠蔽)が悪質であることを考えると、退任(クビ)する可能性は十分あり得ます。

2022年4月から高校サッカーも新たなシーズンを迎えますが、青森山田高校の新体制がどのようになっているのか注目が集まりそうですね。