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【余命3000文字】パンクシュタットのエリア放送に意味はあるの?作品考察まとめ

2020年12月に出版された「余命3000文字」が話題になっています。

著者である村崎羯諦(むらさきぎゃてい)さんは名前の読み方が難しいですが、文章は読みやすく、独自の視点で描かれたショートストーリは本当に面白いですよね。

しかし、26もの短編集からなる「余命3000文字」の中でも特に異彩を放っているのが、「パンクシュタット・スウィートオリオン・ハニーハニー」という作品です。

パンクシュタットには意味不明なエリア放送の描写があり、かなり難解な作品になっています。

そこで今回は、パンクシュタットのエリア放送を始めとした謎について、意味を解説をしていきます。

余命3000文字のパンクシュタットのエリア放送に意味はあるの?

まず、「パンクシュタット・スウィートオリオン・ハニーハニー」のエリア放送には、意味はありません。

小説「余命3000文字」は、小説投稿サイト「小説家になろう」で定期的に連載している作品で、そのサイトで作者の村崎羯諦さんは今回の書籍化に当たって、

エリア放送の部分は、もっと意味が通らなくなるように修正しました。

引用元:https://novelcom.syosetu.com/impression/list/ncode/1561883/

と記しています。

つまり、作者の村崎羯諦さんにすら何を書いているのかわからない状態になっているということですよね。

ストーリーは、亡くなった人の部屋を同僚2人がしゃべりながら片付けをする話なのですが、その会話の合間に謎のアナウンスが流れてきます。

例えば、

『放課後のキッチンにひとさじの塩コショウ。なぜならば、イヤホンが火星に繋がるからです』

といった内容です。

意味がわかりませんよね。というか著者が言うようにエリア放送に意味はないんですね。

Yahoo!知恵を見ても、パンクシュタットのエリア放送の意味が知りたいという疑問がありました。

この知恵袋の質問を見てわかるように、パンクシュタットには意味がわからない部分がたくさんあります。

次はその他の疑問について解説していきます。

余命3000文字 [ 村崎 羯諦 ]

余命3000文字のパンクシュタットの作品考察

改めて先ほど紹介した知恵袋を見てみますと、

エリア放送以外にも疑問点がたくさんあります。

  • 時代背景
  • 個人の番号(主人公は20898番)
  • 語り手は「僕」だが女の子っぽい
  • 題名の意味

 

これらの質問に回答すると、基本的に全て意味はありません。

作者・村崎羯諦さんは、パンクシュタットについて、

別に起承転結があるわけでもないナンセンスなだけの作品

引用元:https://novelcom.syosetu.com/impression/list/ncode/1561883/

としております。

この作品は、「作者の言葉遊びを楽しむ作品」と思って読むのが良いと思います。

余命3000文字 [ 村崎 羯諦 ]

まとめ

今回は、話題の「余命3000文字」の作品「パンクシュタット・スウィートオリオン・ハニーハニー」に出てくるエリア放送を始めとする作品の意味について解説をしました。

結局、パンクシュタットという作品にはとくに意味がありませんでした。

「余命3000文字」には26もの短編があるので、必ず気にいる作品があるはずです。

文章自体は相当うまいので、ぜひ「余命3000文字」を手にとってみてくださいね。