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【都市伝説セピア】アイスマンのネタバレ解説!30年後氷漬けになっていた河童は誰?

漫画「死者恋」の原作も収録されている小説の「都市伝説セピア」の「アイスマン」という作品が面白いと話題です。

「都市伝説セピア」は人間の裏側を見るような作品が多く、ホラーとはまた違った怖さとスリルが味わえる小説なんですよね!

今回は、「アイスマン」のネタバレを知りたい人のために、あらすじや物語の解釈について解説をしていきます。

【都市伝説セピア】アイスマンのネタバレ解説!

「都市伝説セピア」のアイスマンは、少女と少年の30年越しの恋物語を描いた作品です。

30年前

30年前、カズキはうつ病の治療のため、東京から小さな村にやってきました。

そこでカズキはノンコという美少女と出会い、仲良くなっていきます。

ある時、ノンコは村の外れにある古びたバスに、カズキを案内します。

バスの中でカズキが見たものは、なんと氷漬けになった河童(カッパ)

実はこのバス、ノンコの父親が経営している見世物でした。

河童の正体がわからないまま、カズキはバスを後にします。

そして、ある日ノンコの父親が、因縁をつけてきた男達を殺害してしまいます。

父親は捕まってしまう前に、村を去ることを決めました。当然ノンコも一緒です。

ノンコの父親は、村を去る前に河童を処分するように2人に命じます。

ノンコは河童を処分しながら、「この河童は私の弟」とカズキに告げるのでした。

30年後

そして30年後、カズキは平凡な人生を送っていました。

ところがある日、タクシーに乗っていたカズキは、川辺に30年前にノンコと訪れた古いバスを見つけます。

タクシーを降りてバスに行ってみるカズキ。その中には氷漬けになった河童(メス)の姿がありました。

そしてその後、カズキは転職をしていました。

現在は冷凍食品を管理する仕事をしています。そして、冷凍庫には氷漬けの河童がいます。

カズキは幸せに暮らしているのでした。

30年後氷漬けになっていた河童は誰?

大人になったカズキが見た河童はノンコです。

30年前、ノンコはカズキに「スターになりたい」と言っていました。

そして、30年後氷漬けになった河童に「君をスターにする」と言っていることから間違いなく河童の正体はノンコです。

他にも「これからはずっといっしょだよ」とか「お友達をいっぱいつくってあげるよ」とカズキがノンコに言っている場面があるのですが、背筋が凍ってしまいますよね。

カズキの言う「お友達」とは、他にも氷漬けの河童を増やすことを指しているのか、とても気になりました。

カズキとノンコが離れ離れになって30年。

その間結婚をしなかったカズキは、ついに愛する人と一緒になることができたのでした。

まとめ

今回は、小説「都市伝説セピア」に収録されている「アイスマン」についてネタバレ解説をしました。

「アイスマン」は、ノンコに恋心を抱いていたカズキが30年越しに想いを成就させたお話でした。

カズキはノンコと一緒になれて幸せになったのですが、何とも不思議で怖いお話でしたよね。

愛の形は人それぞれでしょうが、カズキと氷漬けの河童の共存は共感することは難しいと思いました。

ノンコを手に入れたカズキは周りがすっかり見えなくなってしまったのかもしれませんね。