堺雅人さんが半沢直樹2以来となるおよそ1年半ぶりにドラマ出演することで大きな話題を呼んでいる「ダマせない男」。
この記事では2022年3月26日に放送される、堺雅人さん主演ドラマの「ダマせない男」の原作やあらすじ、キャストについて解説していきます。
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堺雅人主演ドラマ「ダマせない男」に原作はあるのか
結論から申し上げると、堺雅人さん主演ドラマ「ダマせない男」に原作はありません。
したがって、ドラマオリジナル作品ということになります。
今回堺雅人さん主演ドラマ「ダマせない男」の脚本を務めるのは森ハヤシさん。
その森ハヤシさんが次のように語っていることからも「ダマせない男」に原作がなく、森ハヤシさんがストーリーを書き下ろしていることがわかります。
書けば書くほど、とてつもなく良い人というのは、とてつもなくおかしな人だという事がわかりました
森ハヤシさんはテレビ朝日の「刑事7人」やNHKで放送された「悲熊」などの脚本を務めた方です。
モモウメの脚本森ハヤシ!
面白いわけだな。— ぐっさん∴愚-METAL@STAY METAL (@gogogussan) October 13, 2021
世間的にも「面白い!」と認識されている脚本家なので、「ダマせない男」が面白いストーリーになっているの は間違いなさそうですね!
森ハヤシさんは
「ダマせない男」のストーリーは2022年3月時点ではドラマでしか見れませんので、3月26日の放送で内容をチェックしましょう!
それでは気になる堺雅人さん主演ドラマ「ダマせない男」のあらすじを紹介していきます。
堺雅人主演ドラマ「ダマせない男」のあらすじ
堺雅人主演ドラマ「ダマせない男」のあらすじは、堺雅人さん演じる絹咲正(きぬさきただし)が詐欺師にさせられていくお話です。
絹咲は嘘もつけないお人よしの性格をしていますが、婚活パーティで知り合った浅香澪(門脇麦)と知り合ったことで人生が一変します。
婚活パーティの後日、絹咲正は澪の父親に会いに行きますが、澪の正体は、実は名の知れた詐欺師でした。
そして澪が父親として合わせた人物は裏社会にも繋がっている貴島源一郎(生瀬勝久)です。
澪は貴島から5億円を奪おうとして失敗して、現在は囚われの身になっていました。
貴島は、絹咲と零にリゾート会社社長の大森詩子(広末涼子)から10億円を奪えと命令します。
見事成功すれば5億円の件はチャラにして、失敗すれば命はない…
嘘をつけないお人好しの絹咲はこの難局をどう乗り切るのか!?
という、あらすじだけを聞いても面白そうな話です。
3月26日の放送は絶対に見逃せませんね!
堺雅人主演ドラマ「ダマせない男」のキャスト
ダマせない男の主要キャストはあらすじでも触れましたが、次のとおりです。
絹咲正役:堺雅人
浅香澪役:門脇麦
貴島源一郎役:生瀬勝久
大森詩子役:広末涼子
堺雅人さん、生瀬勝久さん、広末涼子さんはフジテレビで放送されていた「リーガルハイ」でも共演がありますので、息の合った演技が見れるのは本当に楽しみですよね!
また、門脇麦さんも「ミステリという勿かれ」でライカ役を演じて話題になりましたので、こちらも期待したいです。
その他のキャストには岡部たかしさん、皆川猿時さん、村川絵梨さん、光石研さん、小手伸也さん、遠山俊也さんらが出演し、主演キャストをの脇を固めます。
【まとめ】ダマせない男の原作について|脚本家・森ハヤシの経歴や作品も
今回は2022年3月26日に放送される堺雅人主演ドラマ「ダマせない男」の原作やあらすじ・キャストを紹介しました。
「ダマせない男」は原作がなく、ドラマオリジナルストーリーになりますので先入観が一切ない状態で楽しめるので、放送日が本当に待ち遠しいです。
キャストも堺雅人さんはじめ、実力ある俳優陣が名を連ねていますので、絶対に面白いドラマになるはずです。
これから番宣で堺雅人さんや門脇麦さんがメディアに出ることも多くなると予想されますので、コチラも楽しみですよね!