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タイタニック(映画)はどこまで実話?ジャックやローズは実在した?

2021年5月7日と14日に金曜ロードショーで映画・タイタニックが放送されて話題になっています。

タイタニックのジャックとローズのラブストーリーと、最後の別れは何度見ても感動してしまいますよね!

そんなタイタニックですが、どこまで本当の話なのか気になる人もいるようです。

タイタニックは史実に基づいて作られた映画というのは割と有名な話ですが、どこまで忠実に再現されているのでしょうか。

そこで今回は、タイタニックの映画に出てくるいくつかのシーン取り上げて、実話なのかを紹介していきます。

タイタニック(映画)はどこまで実話?ジャックやローズは実在した?

まず、ジャックとローズのラブストーリーは完全にフィクションです。実在しません。

しかし、それ以外はかなり史実に基にして忠実に作り込まれているところがたくさんあります。

今回は、タイタニック号に関わる事実を4つ紹介します。

  1. タイタニック号を忠実に再現
  2. タイタニック号でコマを回す少年
  3. タイタニック号の音楽隊
  4. 器物破損したジャックにかけられた言葉

タイタニック号を忠実に再現

まずは、忠実に再現されたタイタニック号です。

まず、こちらが本物のタイタニック号の写真です。

そして、こちらが映画のタイタニック号の画像。

煙突の数や船体の雰囲気など、かなりそっくりですよね!

これには映画・タイタニックのジェームズ・キャメロン監督の強いこだわりがありました。

なんでも、ジェームズ・キャメロン監督は忠実にタイタニック号を再現したくて、撮影の前にこのように宣言したそうです。

実際に海底のタイタニックを撮影しないなら、映画撮影に入らない!

引用元:https://www.crank-in.net/column/89276/1

ジェームズ・キャメロン監督はその言葉どおりに、タイタニックの撮影前に、12回も海に潜って本物のタイタニック号を見に行ったそうです。

タイタニック号でコマを回す少年

映画ではタイタニック号の甲板に、コマを回す少年が映っています。

真ん中に映っている歩いている人がディカプリオさん演じるジャックですね。

なんと、このコマを回す少年も実在しています。

次の画像は当時のタイタニック号を写したものですが、コマらしきもので遊んでいる少年が写っています。

ジェームズ・キャメロン監督はこんな細かいところも再現しているんですね!

タイタニック号の音楽隊

タイタニック号には音楽隊がいますが、こちらも実在したようです。

この音楽隊はタイタニック号が沈む間際まで演奏を止めなかったシーンがあり、鮮明に記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。

タイタニック号が沈没するまで音楽隊が演奏を続けたことは伝説のように聞こえますが、こちらも事実で

避難する乗客らを落ち着かせるために楽団が最後まで演奏を続けた

引用元:日本経済新聞

んだそうです。

音楽隊のバンドマスターは、ウォレス・ハートリー氏ですが、

2013年に彼が所有していたバイオリンが沈没したタイタニック号で見つかったことも話題になっていました。

なんとこのバイオリンは5千万円以上の価値があるとされたそうです。

ジャックとローズが結ばれた貨物室の高級車

映画・タイタニックではジャックとローズがタイタニック号の貨物室の高級車「ルノー」の車内で結ばれます。

ジャックとローズのお話はフィクションなのですが、「ルノー」は実在していました。

上の画像は実際にタイタニック号に積み込まれた「ルノー」です。

現代の車とはフォルムがまったく違いますが、当時は高級車だったんですね。

器物破損したジャックにかけられた言葉

映画でタイタニック号が沈んでいくときジャックとローズが上へ登る通路を探して、壁を突き破るシーンがあります。

そこで、乗務員に「なんて事するんだ!船の設備破損で、後で弁償してもらうぞ!」と言われるシーンがありますが、こちらのセリフも実在したそうです。

当時のタイタニック号からの生還者であるローレンス・ビーズリーの手記で、乗務員からこのようなことを言われたことが「SOSタイタニック号」で書かれています。

ジェームズ・キャメロン監督があらゆる資料から当時のタイタニック沈没を描こうとしていたことがわかりますね。

タイタニック号には日本人も乗っていた

映画には出てきませんが、実際のタイタニック号の沈没事故には、日本人が1人乗っていました。

それが鉄道官僚だった細野正文氏です。

しかも、無事タイタニックの沈没事故から生還しています。

1997年の週刊文春の取材に寄ると、当時はタイタニック号の別の生還者から「他人を押しのけて救命ボートに乗った嫌な日本人がいた」という証言があり、細野正文氏は日本でも不名誉な人物として新聞で報道されたり、教科書にも記載されてしまったようです。

しかし、1997年に行われた調査により、証言をした生還者と細野正文氏は違う救命ボートに乗っていたことがわかり、彼の不名誉は払拭されることになりました。

細野正文氏の死後に誤解は解けましたが、存命中は批判され続けていたことを思うとかわいそうですよね。

まとめ

今回は、映画・タイタニックがどこまでが事実なのかを解説しました。

ジャックやローズはフィクションですが、映画と史実が一致する点として

  1. タイタニック号を忠実に再現
  2. タイタニック号でコマを回す少年
  3. タイタニック号の音楽隊
  4. 器物破損したジャックにかけられた言葉

を紹介しました。

映画・タイタニックを見るときは、史実を頭に入れておくとより面白くなりそうですね!