2022年4月22日、元「モーニング娘。」の福田明日香さんが2回目の離婚を発表して話題になっています。
福田明日香さんが再婚を発表したのは2021年11月ですので、半年足らずで2度目の離婚となりました。
そこで今回は福田明日香さんが離婚するに至った理由はなぜなのか、再婚に至った経緯を踏まえながら解説していきます。
福田明日香さんの離婚は、旦那との出会い方による依存ではないかという結論が見えてきました。
福田明日香の2回目の離婚理由はなぜか(2022)
福田明日香さんは2022年4月22日に2度目の離婚を発表した際に、次のようにコメントを出しています。
些細なことに思い悩む性格の私と、仕事に海外交流にと忙しく飛び回るお相手と、歩幅が合わず 多忙な毎日の中でコミュニケーションのすれ違いが重なり 私たちは家庭の基盤を築くまでに至りませんでした。
しかしこのコメントはあくまでも公表用であり、上記の理由を深堀りしていくと別の要因が見えていきます。
その要因とは福田明日香さんの「病気」が関係あると考えられます。
実は、福田明日香さんは体調不良に悩んでおり、2021年9月に脳神経外科で精密検査を受けています。
人生はじめての、精密検査。
やせかたと、顔色の悪さ、眼球突出、左右の手の震えかたが違うことを、みて
脳神経外科医は、検査をすすめてくださいました。(*^^*)
#脳神経外科
#甲状腺
#過労
#不眠症
#不安神経症
#栄養失調
#ねむれないストレス— Fuku.asu.rock (@asuka_peace_sp) September 20, 2021
「メニエール病」や「バセドウ病」の疑いもありましたが、結局検査の結果何事もなかったことを福田明日香さんは報告していています。
そして、福田明日香さんの結婚はこの病気疑惑がきっかけになっており、通院に付き添ってくれたのが2番目の旦那でした。
元旦那の献身的な看病や付き添いに心惹かれて、福田明日香さんは2021年11月に見事ゴールイン。
それからわずか半年足らずで福田明日香さんが離婚に至ったのは、病気が命にかかわるものではなかったため、元旦那が福田明日香さんに付きっきりでなくなったことが原因であると考えられます。
福田明日香さんが元旦那を好きになったのは、献身的な看病をしてくれた優しさです。
なので、福田明日香さんにとって、看病してくれたときの元旦那が基準となっていたと言えます。
重い病気の可能性があった福田明日香さんに何もなかったことがわかれば、一般人で仕事を抱えている元旦那の福田明日香さんに100%向いていた気持ちが、仕事にいくらか移っても仕方がないことです。
しかし福田明日香さんにはそんな元旦那に対して、「自分を大事にしていない」という気持ちが芽生えてしまった可能性があります。
したがって、福田明日香さんと元旦那が別の出会い方をしていれば今回のようなスピード離婚に至らなかった可能性は十分考えられ、非常に残念なニュースに思えてなりません。
福田明日香さんには子供がいるのですが、小さいお子さんであれば今回の離婚はとてもかわいそうなことです。
コチラの記事では福田明日香さんの子供について解説していますので、ぜひご覧ください!
福田明日香は1回目の離婚もスピード離婚
そして福田明日香さんは1回目の離婚もスピード離婚だったことが知られています。
福田明日香さんの1回目の離婚は2016年。
2015年に一般男性と結婚しましたが、出産後離婚しています。
その時の離婚理由は福田明日香さんによると、「芸能界復帰を目指そうとしたが、反対された」から。
福田明日香さんは「モーニング娘。」を1年程度で学業優先で卒業し、その後高校も途中で退学しています。
このような福田明日香さんの人生を踏まえると、福田明日香さんはそのときの気持ちで行動するがすぐに他のことに興味が移ってしまう、いわゆる「熱しやすく冷めやすい」性格をしていると言えます。
なので、福田明日香さんが今後再婚をするとすれば、かなりの包容力を持った男性でないと、またすぐに離婚、ということになってしまいそうです。
【まとめ】福田明日香の離婚理由はなぜか(2022)
今回は2022年4月に元「モーニング娘。」の福田明日香さんが2回目の離婚をした理由はなぜかについて解説しました。
福田明日香さんは自身の病気疑惑のときに優しく付き添ってくれた元旦那に惚れてしまったのですが、その後体調が大丈夫なことがわかり、元旦那の気持ちが100%自分に向けられていない状況に我慢できなくなった可能性があります。
また、福田明日香さんのモーニング娘。の脱退や1回目の離婚といった経歴を踏まえると、熱しやすく冷めやすい性格をしていると言え、そんな性格も2回目の離婚の要因になっているのかもしれません。
福田明日香さんには今後地に足をつけて生きていただき、今後幸せな出会いがあることを願いたいと思います。