ガーシーをクビにしない理由はなぜか?議員を辞めさせることができない悲しいワケ

ドバイから日本に帰って来ないガーシーを、国会がクビにしない理由はなぜなのかをまとめました。

世間ではガーシーに対して議員を辞めさせることを望んでいる人は一定数いるにも関わらず実現しないのは、国会の”悲しい”習慣が原因であることが炙り出されました。

詳細は本文でまとめていますので、ぜひご覧ください!

「ガーシーをクビにしろ」が世間で話題に…

世間では下に紹介するツイッターのように、「ガーシーをクビにしろ」という声が多く見られます。

ガーシーは先に行われた参議院選挙で当選はしましたが、比例当選ですので、決して国民から信任されて議員になったわけではありません。
当然、「ガーシーが国会議員になると面白そう」という理由でN党に投票した人もいるでしょうが、どちらかと言うと国会に出席しないガーシーに対して「辞めろ」と思っている国民の方が多い印象を受けます。

それにも関わらず、国会がガーシーをクビにしない理由とは何なのかを次で紹介していきます。

そもそもガーシーが海外逃亡をしている理由はなぜなのかご存知でしょうか?

もしもご存知なければ下記記事を読むことで、ガーシーが国会議員になっていることを疑問に思うこと間違いありません!

ぜひご覧ください!

 

オススメ記事:ガーシーの海外逃亡理由!ドバイを潜伏先に選んだのはなぜ?

ガーシーをクビにしない悲しい理由…辞めさせることができないのはなぜか

まず、ガーシーを辞めさせる方法についてはまったく無いわけではなく、「除名」という制度を用いれば国会議員の資格を剥奪して、事実上クビにすることが可能となります。

しかし下記記事の抜粋のように、「除名」という制度を国会は採択しない可能性は高く、ガーシーをクビにするのは難しいと言われています。

 

現憲法下で国会議員が除名されたのは2例のみ。1950年の小川友三議員の場合は、反対討論しながら賛成票を投じたことが、1951年の川上貫一議員の場合は、代表質問の内容が捏造だったことが問題視されました。そして、以降は70年以上も例がありません。
それほど除名のハードルは高いんです。

SmartFlashより

したがって、ガーシーが今後国会に出て来ないからといって、クビにするのは難しいと言えるのです。

そして、ガーシーを辞めさせることができない”悲しい”理由として、国会が「前例主義」であることが原因に挙げることができます。
国会に前例主義が根付いている裏付けが、例えば菅義偉前総理のコメントです。

それと「前例主義と縦割り」を壊していくのが、だんだん楽しくなってきましたね

logmiBizより

上記の菅義偉総理の発言を裏返せば、これまでは前例主義を変えようとした動きはなかったと取ることができます。

また、河野太郎デジタル相も、2020年に行政改革担当相になったときに会見で次のように発言しました。

各省に大臣が散って記者会見をやれば、今頃終わっている。延々とここでやるのは、前例主義、既得権、権威主義の最たるもので、さっさとやめたらいい。

NHK政治マガジンより

河野太郎デジタル相の発言は、総理に任命された各大臣が1人ずつ会見を行っていたことに対するもので、「前例主義」が根深くはびこっていることがよくわかります。

このように、近年は前例主義を打ち破るべく行動する議員も増えているようですが、そう簡単に「前例主義」という風土を変えることはできません

仮にガーシーを「除名」にした場合は、N党の支持者からの反発があるだけではなく、「除名」したという”前例”を自民党が作れば今後同党で不祥事があった場合に、簡単に「除名」ができる、という風潮になる恐れもあるのです。

したがって、議員資格を剥奪するようなセンシティブな問題にこそ前例主義が強くはたらくと考えられ、ガーシーはクビにならず辞めさせることは困難であると言えます。

【まとめ】ガーシーをクビにしない理由はなぜか?議員を辞めさせることができない悲しいワケ

今回はガーシーをクビにしない理由はなぜかについてまとめました。

世間では国会に出席しないガーシーを辞めさせることを望む声が多い一方で、国会には「前例主義」という悪しき習慣があるため、クビにすることは難しいと言えます。

旧統一教会問題で揺れる政治家ですが、ここで前例主義から脱却してガーシーを辞めさせることができれば株が上がるのかもしれませんが、現実はなかなか厳しそうです…

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