葉梨康弘の娘(子供)が日本代表だった件【東京医大に裏口入学疑惑も】

「法務大臣の仕事はハンコを押すだけの地味な仕事だ」や「法務大臣になっても票も金も入ってこない」という失言が話題となっている、葉梨康弘法務相の子供についてまとめています。

葉梨康弘法相には娘が3人いるのですが、一人はあるスポーツの日本代表、一人は東京医大への裏口入学の噂が取り沙汰されたこともあったのです…

詳細はこの後にまとめていますので、ぜひこのまま本文にお進みください。

葉梨康弘法務相の子供は娘が３人

葉梨康弘法務相のホームページでは、法務大臣にはの子供は娘が3人いることが確認できます▼

その内、葉梨康弘相の長女はラケットボールという競技の日本代表であることが明らかとなっています。

葉梨康弘の長女が、メキシコにて開催されるラケットボールの世界選手権に出場いたします。
皆様応援よろしくお願い致します。（秘書投稿）
#自民党#法務大臣#葉梨#葉梨康弘#はなし康弘#ラケットボール#世界選手権#メキシコ#応援 pic.twitter.com/AG4aeFC4yp

— 葉梨康弘（自由民主党　衆議院議員　茨城3区） (@874ibaraki) August 21, 2022

ラケットボールの日本代表で苗字が「葉梨」なのは葉梨彩子さん以外にはおらず、彼女が葉梨康弘法相の長女であることはほぼ間違いありません。

葉梨彩子

葉梨康弘法相の娘(長女)である葉梨彩子さんは1993年1月30日生まれの30歳。
葉梨康弘法相が2022年11月時点で63歳ですので、長女の彩子さんは法務大臣が33歳のときに産まれた子供ということになります。

なお、葉梨康弘法相の娘である葉梨彩子さんは、ラケットボールの2021年世界選手権ではシングルスで22位という成績で、日本ではシングルスのランキングが1位である実力者です。
現在も『Team JETT』というチームに所属し、現役選手を続けています。

長女の葉梨彩子さんが30歳ということは次女三女はまだ20代。
そんな葉梨康弘法務相の娘達は、父親の仕事の手伝いでよく街頭演説に参加しているのです。

１０月２５日の駅立ちはＪＲ荒川沖駅。取手市内の自宅を５時半に出発し、６時１０分頃から駅頭に立つ。この日は、長女と三女の娘２人も参加。お手伝いをしていただいた皆様によれば、いつもの駅立ちよりも、私の表情が、いつもより柔和になっていたらしい。 pic.twitter.com/tGdUXQdUYM

— 葉梨康弘（自由民主党　衆議院議員　茨城3区） (@874ibaraki) October 27, 2021

葉梨康弘法務相の後ろに女性が二人いるのが見えますが、体格から判断すると、葉梨康弘法相の隣に立っている女性が長女の葉梨彩子さんであると考えられます。

当選を決めた翌日、取手駅で、早朝の御礼立ち。三女とともに皆様に御礼を申し上げる。国民の声をしっかりと形にしていくことができるよう、これからも精進しなければならない。 pic.twitter.com/rdXEL9yWHO

— 葉梨康弘（自由民主党　衆議院議員　茨城3区） (@874ibaraki) November 1, 2021

また、上の葉梨康弘法相のツイートからわかるように、三女は精力的に父親の仕事に参加しています。
葉梨康弘法相の三女は政治の世界に興味がある可能性もあり、もしそうなら将来父親の地盤を引き継いで出馬する可能性もありそうです。

このような親孝行の娘たちに支えられて国会議員ができていることを、葉梨康弘法相は決して忘れずに職務に邁進してほしいものです。

葉梨康弘法務相の娘に東京医大に裏口入学の噂も

葉梨康弘法務相の三人の娘の内、一人は『東京医科大学』出身であることが週刊誌の取材で明らかになっています。

茨城3区選出の葉梨（康弘代議士）っていう先生がいて、確かに彼の娘は東京医大に入っているけど

デイリー新朝より

実は2018年当時、東京医大は政治家の圧力により”裏口入学”が横行していたと話題になっており、葉梨康弘法相の娘もその1人ではないかと言われていたのです。

葉梨康弘法相の娘の内、長女は2022年11月時点で30歳ですので、おそらく2018年の東京医大裏口入学とは年齢的に考えて全く無関係と考えられます。
したがって、裏口入学が疑われたのは葉梨康弘法相の次女または三女です。

なお、裏口入学の確固たる証拠はありませんので、葉梨康弘法相は不問となり現在に至っています。

【まとめ】葉梨康弘の娘(子供)が日本代表だった件【東京医大に裏口入学疑惑も】

今回は葉梨康弘法務相の子供についてまとめました。

葉梨康弘法務相には娘が三人おり、法務大臣のツイートから、長女はラケットボールの日本代表でもある葉梨彩子さんであると考えられます。

また、葉梨康弘法相の娘の内、長女と三女は父親の街頭演説の仕事を手伝うことが多く、父親思いの姉妹です。

そして、次女または三女は東京医大出身であり、裏口入学の疑惑をかけられたこともありましたが、結局不問となり特に大きな問題も起こっていません。

葉梨康弘法相は今一度、娘たちの協力あって議員活動ができていることを自覚していただき、「ハンコを押すだけの仕事」といった失言を二度としないようにしていただきたいものです。