文春オンラインで報じられている、平手友梨奈さんのムーラン・ルージュ撮影ドタキャン理由がなぜなのかをまとめています。
すでにお蔵入りと言われているムーラン・ルージュですが、その違約金は誰が仕払うのかを追っていくと、思わぬ事務所が支払いをする可能性も見えてきました。
詳細はこの後にまとめていますので、ぜひご覧ください。
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平手友梨奈ムーランルージュのドタキャン理由はなぜか
平手友梨奈さんのムーランルージュドタキャン理由がなぜかというと、平手友梨奈さんがハイブジャパンが設立したNAECOに移籍することと決して無関係ではないと考えられます。
ハイブと言えばご存知のとおりBTSなどを排出したグローバル志向の事務所ですので、平手友梨奈さんがハイブに移籍が水面下で決定していた時点で、日本映画への出演を取りやめにしていた可能性があります。
なお、平手友梨奈さんがハイブへの移籍に関する発表と、文春のムーランルージュのドタキャンについての報道のタイミングは、奇しくも同じ2022年12月21日。
したがって、文春のムーランルージュドタキャンの記事は、平手友梨奈さんがハイブへ移籍することをまったく踏まえていない可能性があります。
そして、文春によると平手友梨奈さんがムーランルージュの撮影に来なくなったのは、クランクイン2日目の9月。
それ以降平手友梨奈さんがムーランルージュの撮影に顔を出さなくなった事実からは、9月の時点ですでにハイブ移籍が水面下で決定していたことが覗えます。
そして、初日こそムーランルージュの撮影に参加した平手友梨奈さんでしたが、2日目以降はハイブサイドから撮影への参加がストップをかけられていた、という状況も想定できます。
つまり、平手友梨奈さんのムーランルージュドタキャン理由は、グローバル志向のハイブ移籍が大いに関わっている可能性があるのです。
ムーランルージュのドタキャンにどんな理由があろうとも、平手友梨奈さんの日本国内における番組(映画)作成サイドの評価は失墜したと言えます。
したがって、今後平手友梨奈さんの活躍を日本の作品で見る機会は当面の間ないのかもしれません…
平手友梨奈さんがハイブに移籍したことで、今回紅白に出場するI’VE(アイブ)との共演も実現もあり得るかもしれません。
そんなアイブですが、身長のサバ読み疑惑が出ており、日韓で大きな話題でなっているのです…
下記記事で徹底検証しましたので、ぜひご覧ください。
平手友梨奈ムーランルージュのドタキャンの違約金は誰が払うのか
平手友梨奈さんののムーランルージュの撮影をドタキャンしたことにより、違約金が発生すると考えられます。
過去の事例によると、事務所を移籍したタレントの不祥事による違約金は、契約した事務所(つまり、前所属の事務所)が支払うことになるようです。
例えば、俳優の伊藤健太郎さんが事務所を移籍した直後にバイクと事故を起こした際、CMなどの違約金の支払義務は全事務所にあることが報じられています。
事務所を移籍してわずか1か月後の出来事で、違約金は5億円とも言われています。CMなどの多くの契約は前の事務所と結んでいるので、支払い責任は前事務所にあります。
ここで平手友梨奈さんに話を戻すと、彼女の前所属はSeed & Flower合同会社。
しかし、平手友梨奈さんのムーランルージュドタキャンによる違約金はケーアールケープロデュース株式会社という別の会社が支払うことになる可能性が高いのです。
平手友梨奈さんは前事務所のSeed & Flower合同会社の反対を押し切って「六本木クラス」への出演しています。
その際、平手友梨奈さんのマネジメントは下記のようにSeed & Flower合同会社ではなく、窪田康志さんの会社で行うことが報じられていたのです。
事務所を辞めてでもドラマに出たいとなり、事務所側もそれを認めた。今後はAKB48グループのオーナー的存在だった窪田康志氏が面倒を見るようです
窪田康志さんが社長を務める芸能事務所はケーアールケープロデュース株式会社。
つまり、ケーアールケープロデュース株式会社がムーランルージュの違約金の支払義務が発生する可能性があります。
ただし、平手友梨奈さんがムーランルージュに出演する際の契約内容により、違約金を支払うのが誰なのかは変動しますので、今回紹介した内容はあくまでも”一般論”であり、100%断言するものではありません。
【まとめ】平手友梨奈ムーランルージュのドタキャン理由はなぜ|違約金は誰が払うのか
今回は平手友梨奈さんがムーランルージュをドタキャンした理由についてまとめました。
平手友梨奈さんがムーランルージュの撮影をドタキャンしたのは、平手友梨奈さんがハイブに移籍することと大いに関係があると考えられます。
そして、平手友梨奈さんがムーランルージュをドタキャンしたことにより発生する違約金は、平手友梨奈さんを当時マネジメントしていたケーアールケープロデュース株式会社が支払う可能性があります。
今後ムーランルージュのドタキャン降板で、日本国内では活動しづらくなったのは間違いない平手友梨奈さんですが、ハイブ移籍でどのような活躍を見せるのか、注目が集まります。