小林貴虎県議は妻(嫁)と合同結婚式でマッチングしたのか【馴れ初めは旧統一教会】

「大陸8割」発言で大きな話題となっている三重県の小林貴虎県議と結婚した妻(嫁)が、旧統一教会の合同結婚式によるマッチングだったのかをまとめました。

世間では小林貴虎県議と妻(嫁)が合同結婚式で知り合ったと騒がれていますが、旧統一教会の合同結婚式の歴史を踏まえると、小林貴虎県議とその妻(嫁)は大恋愛の末に結婚したことも見えてきたのです…！

詳細は本文で紹介していますので、このまま読み進んでください。

小林貴虎県議は妻と合同結婚式に参加したのか

まず大前提として、旧統一教会のスタッフだった経歴があることで知られる小林貴虎県議は、旧統一教会の信者であるモルドバ人の妻(嫁)と結婚していることが週刊文春の取材で明らかになっています。

つまり、小林貴虎県議とその嫁(妻)には、「旧統一教会に関係している」という共通点があるのです。

そのためかツイッター上には、次のように「2人が合同結婚式でマッチングしたのではないか」という憶測も飛び交っている状況です▼

小林貴虎県議のwiki見たら、＞元天宙平和連合職員とある。これはもう完全に統一教会の教会員やな。しかも、＞モルドバ共和国出身の妻と、2人の娘と1人の息子がいる。間違いなく合同結婚式で結婚してるな、これは。

— ふじくま (@fujikumadesu) October 12, 2022

しかし結論を言ってしまうと、小林貴虎県は結婚した妻(嫁)とは合同結婚式によるマッチングではないと言えます。

その根拠として、小林貴虎県議とその妻(嫁)はモルドバで結婚式を挙げていることがすでに報じられていることが挙げられます。

モルドバは上の地図のとおり、ヨーロッパに位置する国です。

一方、旧統一教会の合同結婚式は当初韓国のみで開催されていましたが、1982年以降はアメリカニューヨークなどでも行われてきました。
しかし、これまでにモルドバで合同結婚式が行われたという記録はありません。

もちろん、合同結婚式の後にモルドバで改めて結婚式を挙げた、という可能性は否定できませんが、小林貴虎県議の妻(嫁)は旧統一教会の信者です。
小林貴虎県議とその妻(嫁)が合同結婚式を挙げた後に再び結婚式をするという行為は、祝福をしてくれた総裁の顔に泥を塗るに等しい行為とも言えます。

したがって、小林貴虎県議がモルドバで結婚式を挙げた事実がある以上、小林貴虎県議と妻(嫁)は合同結婚式でマッチングしたのではないと言えるのです。

小林貴虎県議が”大陸8割”のツイートを削除した理由に、高市早苗大臣の影響が噂されています。

かなり破天荒で知られる小林貴虎県議が大人しく謝罪したのは、今後控える一大イベントが関係していることが見えてくるのです…！

詳細は下記記事でまとめましたので、ぜひご覧ください！

オススメ記事：小林貴虎県議”大陸8割”撤回の理由はなぜか【真相は高市早苗の圧力か】

小林貴虎県議と妻(嫁)は大恋愛の末の結婚か

なお、小林貴虎県議が結婚した妻(嫁)と出会ったのは、旧統一教会の関係組織である天宙平和連合の通訳として、アメリカに住んでいた時です。
小林貴虎県議と妻(嫁)はアメリカのインディアナポリスに住んでおり、同県議の妻(嫁)がインディアナポリスの旧統一教会に通う信者だったことが馴れ初めだったと考えられます。

つまり、小林貴虎県議と妻(嫁)は合同結婚式でマッチングされたのではなく、恋愛結婚だったと言えるのです。

以上より、巷で「小林貴虎県議とその妻(嫁)は合同結婚式で結婚した」と言われていますが、それは根も葉もない噂であると言えます。