2021年3月21日に、熊谷俊人さんが新しい千葉県都知事に当選して話題になっています。
熊谷俊人さんは2021年3月時点で43歳と若く、これから期待できそうな知事ですよね!
そんな熊谷俊人さんですが、父親も政治家だったのでしょうか。
政治家の中には、父親も政治家をしている人もかなりいますが、熊谷俊人さんはどうなのでしょうか。
そこで今回は新千葉県都知事に当選した熊谷俊人さんの父親について解説をしていきます。
果たして熊谷俊人さんが政治家を志したきっかけが父親にあるのかを解説していきます。
熊谷俊人の父親も政治家だった?
熊谷俊人さんの父親は政治家ではありませんでした。
どうやら熊谷俊人さんの父親は普通のサラリーマンだったようです。
熊谷俊人さんの父親はいわゆる「転勤族」で、仕事の転勤に伴い、堺市・浦安市・神戸市など日本各地を転々としていたそうです。
熊谷俊人さんの父親は、自分の仕事に対して誇りをもっていたようで、子供だった熊谷俊人さんにはかなりプラスになった話をしてくれていたようです。
父親が仕事の話を比較的ポジティブにしてくれました。子供心に仕事とはどういうものかイメージができましたし、思い返すと良かったと思っています。
— 熊谷俊人(千葉県知事) (@kumagai_chiba) November 29, 2020
熊谷俊人さんが千葉市長や千葉県都知事のような責任ある仕事をしているのは、幼少期のお父さんの言葉があるからかもしれませんね。
熊谷俊人(千葉県知事)が政治の道を志したきっかけとは
熊谷俊人さんが政治の道を志したきっかけは、1996年に起こった阪神淡路大震災です。
サラリーマンだった熊谷俊人さんの父親からは仕事の大切さを学んではいたものの、政治家を目指す直接的なきっかけにはなっていません。
当時高校2年生だった熊谷俊人さんは、阪神淡路大震災の惨状を目にして、
いつか地方政治・地方行政に携わりたい
引用j本:熊谷俊人 公式WEBサイト
と思うようになったそうです。
テレビで阪神淡路大震災の惨状を見たことがある人も多いと思いますが、高校2年生にはその被害はかなり衝撃的に映ったのではないでしょうか。
そんな中、しっかりと自分のやりたいことを漠然と決めることができた熊谷俊人さんは、高校生の頃から信念を持った方であるとわかりますよね。
まとめ
今回は、千葉県の都知事に当選した熊谷俊人さんの父親が政治家なのかを解説してきました。
熊谷俊人さんの父親は普通のサラリーマンで、彼が政治家になる直接的な原因ではないということがわかりましたね。
若い力で千葉県を変えていく熊谷俊人さんの今後の活躍から目が離せませんね1