2021年9月1に眞子さまと小室圭が年内中に結婚することを発表して話題になっています。
婚約会見から4年が経ちいろいろと報道がありましたが、本当に結婚することに驚いた方もいると思います。
眞子さまは小室圭さんと結婚すると一般人となって渡米する可能性が高いのですが、生活費はどうするのか気になりますよね!
そこで今回は眞子さまの結婚後の生活費の工面を2人の収入から検証していきます。
Contents
眞子さまは結婚後の生活費どうするの?
ここでは眞子さまの結婚後の生活費がどうなるのかについて解説をしていきます。
マンハッタンの生活費はどれくらいかかる?
まずニューヨークのマンハッタンで生活をするためには、毎月以下のような出費があります。
- 生活費:2人で 30万円~40万円
- 家賃:50万円~100万円
- 健康保険料:2人で20万円
生活費はニューヨーカーの平均値なので、元皇族の眞子さまはさらに出費がかさむと考えられます。
さらに小室圭さんと眞子さまの場合、この経費とは別に警備の費用がかかります。
その費用は報道によると5年で3億6千万円にもなると言われています。(1年あたり7千万円以上)
眞子さまの結婚後の生活費の工面は、皇室を離れる際に眞子さまに支払われる一時金の有無でかなり変わってくることがわかると思います。
眞子さまと小室圭さんは一時金の受け取りを拒否していますが、法的にそれが可能なのか議論が進められているところです。
なので議論の結果によっては眞子さまの意思とは関係なく、一時金を受け取らなくてはならない可能性があります。
眞子さまに一時金が支払われる場合
眞子さまに一時金が支払われる場合は、小室圭さんの収入を合わせれば2年は乗り切れます。
ちなみに眞子さまに支払われる一時金は1億4千万円ほどと見られています。
1億4千万円と聞くと庶民には大金ですが、このお金は警備代だけでも2年分にしかなりません。
眞子さまに一時金が支払われない場合
眞子さまが一時金を拒否して1億4千万円を受け取らない場合、小室圭さんと眞子さまの収入でまかなっていかなければなりません。
小室圭さんと眞子さまのアメリカでの収入は後ほど解説しますが最初に紹介した生活水準で暮らしていくと、とても2人の収入で暮らしていくことはできません。
その解決策としては小室圭さんが就職する事務所から生活資金を借りる(つまり借金をする)ことが考えられます。
小室圭さんはアメリカのロースクールに在学中は、東京でパラリーガルをしていた時代の事務所から生活資金を借りて勉学に専念していました。
眞子さまと結婚をしてからも東京の事務所から借金をして暮らしていくのではないか、と予想する報道もあります。
しかし元皇族が借金をするというのは、世界から好奇の目で見られてしまうおそれがあります。
なのでお2人の収入に見合った生活水準で暮らしていくのが、よい選択になるのではないでしょうか。
このように眞子さまがアメリカで生活していくのはお金の面では大変なことになりそうです。
さらにアメリカでは当然英語を話せなければ、眞子さまの就職にも差し支えることが予想されます。
そこで気になるのは眞子さまの英語力はどれほどなのかというところではないでしょうか?
コチラの記事で眞子さまの英語力について詳しく解説をしているので、コチラもご覧ください!
眞子さまと小室圭の収入はいくらになる?
ここでは眞子さまと小室圭さんがアメリカで働いたとき、それぞれどれくらいの収入を得られるのかを解説していきます。
眞子さまの年収
眞子さまは学芸員の資格を持っており、現在は東京大学の博物館で働いています。
なのでアメリカでも学芸員として、生活を支えていかれるのではないでしょうか。
アメリカの場合、学芸員の年収は7万ドル(日本円で770万円)ほどになります。
しかしアメリカは税率が高く、3割程度が税金で引かれてしまいます。
なので眞子さまの年間の手取額は550万円ほどになると計算することができます。
小室圭の年収
続いて小室圭さんはニューヨークマンハッタンの法律事務所で、弁護士として働くことが決まっています。
その年収は「女性週刊PRIME」の取材によると、弁護士1年目の小室圭さんの年収は15万ドル(日本円で1600万円以上)とされています。
税金で3割引かれても1100万円は手元に残る計算になりますので、眞子さまの収入と合わせればお2人の収入は手取額で年間1500万円を超えることになりますね。
しかし眞子さまと小室圭さんが生活していくにはまだまだ少ない収入です。
元皇族の肩書は華やかなイメージがありますが、生活していくことを考えるといいことばかりではないということがわかりますね。
秋篠宮家から眞子さまへの援助はある?
眞子さまと小室圭さんの収入以外に考えられるのは、秋篠宮家をはじめとする皇族からの援助です。
例えば秋篠宮さまには年間で9千万円が支払われており、その使い道は特に決まりはありません。
かと言って秋篠宮さまが眞子さまに援助をできるわけではないようです。
というのも秋篠宮さまに支払われているお金は元を辿れば国民の税金であるため、特定の一般人のために使うのは許されていないのです。
つまり眞子さまは、秋篠宮家や皇族からへの援助を期待できないということになります。
しかし皇族も人間です。
もしかすると「こっそり」秋篠宮さまから眞子さまへお小遣いが渡されるのかもしれません。
まとめ
今回は眞子さまが結婚したら生活費はどうするのかを解説していきました。
一般人になるとはいえ、元皇族の肩書は消えない眞子さまの生活にはお金がかかり、小室圭さんとの眞子さまの収入だけでは警備費用すら賄えないという計算になります。
この危機を乗り切るには借金をするか生活水準を下げるしか方法はないように思います。
どちらにせよ眞子さまと小室圭さんの結婚生活はたいへんなものになりそうです。
しかし婚約会見から4年の年月を経て、ようやく結婚にこぎつけた眞子さまと小室圭さんの幸せを応援したいと思います。