岬麻紀議員が更迭(クビ)になる可能性について|辞職しろと世間では話題に

岬麻紀議員が更迭(クビ)になる可能性について|辞職しろと世間では話題に

2022年5月6日に、日本維新の会の岬麻紀議員の一部が虚偽だったことが判明して話題を集めています。

世間では岬麻紀議員は辞職するべきとの声も聞こえてきます。

そこで今回は岬麻紀議員が国会議員をクビとなり更迭になるのか、選挙法などを踏まえて解説していきます。

調べてみると、以前経歴詐称が指摘された議員がいましたので、岬麻紀議員が今後どうなるのかを検証しています。

岬麻紀議員が経歴詐称!議員辞職を求める声が世間から集まる

冒頭でも触れましたが、岬麻紀議員の経歴詐称が発覚ました。

もうご存知の方もいるとは思いますが、具体的には2022年5月6日時点で、次の経歴が虚偽だったと報道されています。

2013年、2015年、2016年の亜細亜大学非常勤講師の職務経験

職歴は有権者にとって投票先を決める上で一定の基準になる項目ですので、世間では許せないという人もいるようです。

上記のツイートのように議員辞職を求める投稿もいくつか見られました。

そこで、これから岬麻紀議員が更迭となり、議員をクビになることはあるのかを解説していきます。

岬麻紀議員が更迭(クビ)になる可能性について

まず、岬麻紀議員は更迭となり国会議員をクビになる可能性は低いとみられます。

岬麻紀議員が議員をクビになる条件は、公職選挙法によると次のとおりとなります。

第十一条 左の各号に掲げる者 は、選挙権及び被選挙権を有しない。
(中略)
三 禁こ以上の刑に処せられその執行を受けることがなくなるまでの者(法律の定めるところにより行われる選挙、投票及び国民審査に関する犯罪以外の犯罪に因る刑の執行猶予中の者を除く。)

公職選挙法第十一条より

少し難しい表現なので簡単に言うと、「執行猶予がつかない禁固刑となった場合は国会議員を更迭となる」ということが書いてありいます。
岬麻紀議員が今回の経歴詐称を認めたとしても、過去の事例を踏まえると執行猶予なしの禁固刑となる可能性は限りなく低く、更迭となり国会議員をクビになることはないと言えます。

MEMO

国会議員で同じく経歴詐称した事例を見てみると、2003年に学歴を詐称した古賀潤一郎元議員がいます。
古賀潤一郎元議員は自身のホームページにアメリカの「ペパーダイン大学卒業」と記載していましたが、実は真っ赤な嘘でした。
最終的には起訴猶予となり、古賀潤一郎議員は更迭(クビ)とはならず、国会議員を辞職することとなりました。

ただし、古賀潤一郎元議員の例にもあるように、更迭(クビ)となることはなくとも辞職に追い込まれる可能性は十分あります。

岬麻紀議員は説明を求めた河村名古屋市長の電話にも出ない状態とのことで、今後は日本維新の会からも縁を切られて国会議員として活動はできなくなると思われます。(丸山穂高議員のように図太く国会議員を続け、N党などに入党する可能性はゼロではありませんが…)

したがって、更迭となり国会議員をクビとなることはありませんが、辞職に追い込まれて結果的には国会議員の資格を剥奪される可能性は非常に高いと言えます。

経歴詐称が報じられている岬麻紀議員ですが、実は離婚していたのはご存知でしょうか?
この記事では岬麻紀議員が離婚した理由について掘り下げて解説していますので、ぜひご覧ください!

【まとめ】岬麻紀議員が更迭(クビ)になる可能性について|辞職しろと世間では話題に

今回は日本維新の会の岬麻紀議員が経歴詐称によって、更迭となり国会議員をクビになる可能性について解説しました。

過去の事例を見てみると経歴詐称があっても起訴猶予止まりで、国会議員の資格が剥奪される禁錮刑となることはないため、岬麻紀議員も更迭となり国会議員をクビになることはなさそうです。

しかしながら、日本維新の会のバックグラウンドを失うことがほぼ確実な岬麻紀議員は、国会議員辞職へ追い込まれると考えられ、結果的には議員資格を剥奪される可能性が高いと言えます。

2022年7月には参院選挙が控えており、議席を伸ばしたいと考えている日本維新の会にとって、岬麻紀議員の経歴詐称問題は頭痛のタネになっていると思われます。