三浦瑠麗さんがかつて炎上した「シースルー喪服」について、ブランドや値段についてまとめました。
あの「相棒」も三浦瑠麗さんのシースルー喪服の喪服を完コピするなど、そのインパクトは凄まじいものがあったのです。
詳細はこの後にまとめていますので、ぜひ本文をご覧ください。
【画像】三浦瑠麗シースルー喪服が相棒で再現!?ブランドと驚愕の値段とは
まず、まだ三浦瑠麗さんのシースルー喪服を見たことがない方はぜひ、下の画像をご覧ください。
これがワイドナショーや週刊誌をも震撼させた、三浦瑠麗さんが安倍晋三元総理の国葬に出席したときに着用した「シースルー喪服」です。
このシースルー喪服ですが、ブランドはイギリスを代表する「アレキサンダー・マックイーン」。
アレキサンダー・マックイーンはレディー・ガガさんなども愛用するブランドで、少し前衛的なデザインが特徴的です。
そんな海外セレブ御用達のブランドですので、当然シースルー喪服の値段も目を見張るものがあり、その金額は割引後で約26万円となっております▼
なお、「アレキサンダー・マックイーン」はシースルー喪服を「喪服用」として使うことは想定していないと考えられますので、ブランドに非はありません。
そんな三浦瑠麗さんのシースルー喪服ですが、あの「相棒」にも登場したことが話題となっています▼
相棒内でシースルー喪服が登場したのは2023年1月。
したがって、時系列的には三浦瑠麗さんのシースルー喪服が先で、相棒制作陣は何かしらのインスピレーションを受けたのかもしれません。
そんな三浦瑠麗さんは、安倍晋三元総理の国葬でシースルー喪服を着用した理由を話していますので、次ではそれを紹介していきます。
三浦瑠麗シースルー喪服を着用した理由は難解だった
三浦瑠麗さんがシースルー喪服を着用した理由は、喪服の在り方に一石を投じたかったからのようです。
日本の儀式は戦後に縛られていると前置きした上で三浦瑠麗さんは、天皇陛下が安倍晋三元総理のの国葬に参列せずに変わりに秋篠宮家を行かせたことについて触れ、次のように話しています。
もちろん政治家は機能的な洋装でよいでしょう。しかし、国際的には意味がわかりにくい勅使ならば、装束をお召しになる選択肢もあるのではないか、と思った次第です。
シースルー喪服と天皇陛下がどのように繋がるのかは未だに解明されていませんが、三浦瑠麗さんの中ではロジックが構築されているようです。
しかし、政治に関する有識者からは「マナー違反」という声も聞かれ、時代はまだまだ三浦瑠麗さんに追いついてはいないようです…
そんな三浦瑠麗さんは太陽光パネルの一件や週刊誌に書かれている言動から、中国人や韓国人なのではないかという声も挙がっています。
別記事三浦瑠麗の国籍は中国人/韓国人なのか|スパイではないかと話題にでは、三浦瑠麗さんのルーツを深掘りしつつ、実際に中国や韓国と関わりがあるのかをまとめています。
【まとめ】三浦瑠麗シースルー喪服が相棒で再現!?ブランドと驚愕の値段とは【画像】
今回は三浦瑠麗さんのシースルー喪服のブランドや値段についてまとめました。
三浦瑠麗さんのシースルー喪服のブランドは、レディー・ガガさんなど御用達の「アレキサンダー・マックイーン」でその値段は割引価格で約26万円のワンピースでした。
その三浦瑠麗さんのシースルー喪服は「相棒」でもモチーフにされたと見られ、様々なところに影響を及ぼしているのです。
そんな三浦瑠麗さんが安倍晋三元総理の国葬でシースルー喪服を着用した理由は、戦後の儀式に囚われすぎている日本の儀式に一石を投じる目的があったようですが、なかなか難解で時代がまだ彼女に追いついていないのかもしれません。
そんなシースルー喪服は「喪服」として着用すると炎上必至ですが、パーティなどで使用する分には問題はありませんので、気になる方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。