森喜朗”上級国民”になった真相|逮捕されない背景にチラつく検察の出世欲

オリンピックに関する汚職に関して森喜朗元首相が逮捕されない状況に、世間からは「森喜朗は上級国民だ」という声が聞こえてきます。

しかし、森喜朗元首相が”上級国民”ぶりを発揮している背景を整理すると、検察側の出世問題が関与していることが炙り出されてきたのです…!

詳細は本文でまとめていますので、ぜひ先へお進みください。

逮捕されない森喜朗元首相に世間から”上級国民”の声

森喜朗元首相については、「AOKIホールディングス」前会長の青木拡憲氏が“お見舞金”として200万を森喜朗元首相に渡したと報じられていますが、オリンピックの汚職と関連性がないという理由で、未だ逮捕には至っていません。

このような状況に、世間からは森喜朗元総理に対して“上級国民”といった批判が散見され、不満に思っている人が多いことが伺えます。
ツイッターユーザーの、森喜朗元首相に対する意見の一部を紹介します▼

200万円の”お見舞金”は一般人にとっては大金ですので見返りとしては十分過ぎる額に思えます。
しかし、森喜朗元首相クラスになれば大した額ではないと見られており、この事実だけでもまさに”上級国民”と言えるのです。

例えば、「特定の業者に工事情報を役場の職員に流させた地方議員が見返りとして100万円を受け取ったとして収賄罪で逮捕される」といった事件はよく報道されますが、仮にその議員が入院しており、お見舞金として業者から100万円を受け取ったとしても、おそらく同じように逮捕される可能性は高いと考えられます。

このように森喜朗元首相は”上級国民”と言われても仕方がない処遇を受けているのですが、その背景には検察内部の出世に関わる”事情”があった可能性があるのです…

森喜朗元首相はオリンピックのスポンサーに講談社が加わることに対して、拒絶反応を示したことが報じられています。

実は、森喜朗元首相は講談社には過去に議員生命を絶たれる寸前まで追い詰められた過去があり、それゆえ絶対に受け入れられないのです…!

詳細は下記記事でまとめていますので、ぜひご覧ください。

 

オススメ記事:森喜朗と講談社の確執理由はなぜか|”相容れない”発言の裏に何があった?

森喜朗元首相”上級国民”の背景にチラつく検事の出世欲

これまでに週刊誌などで報道されている森喜朗元首相に対する検察の姿勢を整理すると、現場は森喜朗元首相の起訴に躍起になっているようですが、森喜朗元首相のような大物を相手にする場合、どうも上層部の腰が重いようです。

現場が“証拠は固まっている”と主張するのに対し、最高検などの上級官庁の幹部がこれを色んな理由で否定する

デイリー新潮より

検察の上層部が大物の逮捕や起訴に及び腰なのは、無罪だったときのバッシングなどのリスクヘッジがあると思われますがそれ以外にも、“出世”に関わる事態になる可能性が極めて高いから、ということも理由に挙げられます。

検察のトップは「検事総長」という役職ですが、その任命権は内閣が握っています
つまり、現在の与党である自民党の機嫌を損ねた場合、検事総長へ上り詰めることはほぼ不可能になると言っても過言ではないのです。

過去、安倍政権が黒川検察長の定年延長をしようとして、国会で議論を巻き起こしたことがあります。

黒川元検事長

黒川検察長は自民党寄りの考えを持っていたと言われており、黒川検事長を検事総長にさせたいという安倍政権の政治的な思惑があると、野党から批判されたのです。

このように、政治と検察内の出世は決して無関係ではありません。

そして、森喜朗元首相は政界を引退してはいますが、総理経験者である上に今なお安倍派の顧問的な役割を務めています。
検察側の上層部としては、森喜朗元首相への対応を誤れば自分の出世街道が閉ざされるリスクがチラついているような状況です。

それが森喜朗元首相に捜査の手が伸びず、”上級国民”と言われている理由になっている可能性は大いにあると言えます。

森喜朗元首相が自分の銅像を作ろうとしています。

銅像の資金繰りのため森喜朗元首相は寄付を募っていますが、実は銅像は”上級国民”の森喜朗元首相にとってはそれほど高い金額ではなく、「自腹切れ!」と言いたくなるようなものだったのです…!

詳細は下記記事でまとめましたので、ぜひご覧ください!

 

オススメ記事:森喜朗銅像の製造業者はどこ?費用ヤバすぎで自腹切れと話題に【いくら】

【まとめ】森喜朗”上級国民”になった真相|逮捕されない背景にチラつく検察の出世欲

今回は森喜朗元首相が”上級国民”と呼ばれるようになった背景をまとめました。

森喜朗元首相が逮捕されないのは、検察が一向に捜査の手を森喜朗元首相に伸ばさないからです。

その背景には、森喜朗元首相に何もなかった時の世間からのバッシングなど様々な理由が考えられますが、その中の1つに「検事総長」のポストが関係している可能性は十分あります。

検事総長は内閣に任命権があるため、自民党にゆかりがある森喜朗元首相には手が出しづらいという、”大人の事情”が見え隠れしているのです。

オリンピック関係者が次々と逮捕される中で、今後森喜朗元首相にも捜査の手が及ぶのか、今後も注目が集まります。

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