2022年5月末、文春オンラインにて愛知県名古屋市の焼肉店の個室で、立憲民主党の県議や市議が会食を行った後、人糞が置かれているという”大事件”が起こったと報じられて大きな話題となっています。
この記事ではそんな人糞騒動の舞台となった名古屋市の焼肉店を訪れた、立憲民主党のA議員(県議)が誰なのかを調査しました。
最終的に3名の立憲民主党の議員の名前が浮上してきましたので、お伝えしていきます。
ただし、この記事は名古屋の焼肉店の個室に人糞を置いた犯人を特定するものではありませんので、その旨ご理解頂ますようお願いいたします。
Contents
人糞騒動があった名古屋焼肉店を訪れた立憲民主党A議員についての文春報道内容
ここで文春オンラインで報じられた立憲民主党県議・A議員についての情報を整理しておきます。
文春オンラインで挙げられている立憲民主党県議・A議員の特徴は次のとおりです。
- 立憲民主党の愛知県議
- 40代
- 男性
A議員は人糞騒動があった愛知県名古屋市の焼肉店のオーナーと旧知の仲で、以前から会食によくお店を使っていたようです。
以上の条件に当てはまる人物を調査すると次のような結果となりました。
人糞騒動があった名古屋焼肉店を訪れた立憲民主党A議員は誰?【候補者の顔画像あり】
人糞騒動があった名古屋焼肉店を訪れた立憲民主党県議のA議員について先程解説した条件を照らし合わせると、次の3人に絞られました。
- 鳴海やすひろ議員(46歳)
- 河合洋介議員(43歳)
- 日比たけまさ議員(49歳)
上記3名は「新政あいち」に所属しています。
「新政あいち」は立憲民主党を母体とする県議団で、2022年5月時点で40代の男性は上記の3名しかいませんでした。
まず、鳴海やすひろ議員の選挙区は名古屋市中村区で、まさに人糞問題が勃発した焼肉店がある地区から選出された議員となります。
鳴海やすひろ議員は1975年10月生まれで2022年5月時点で46歳です。
続いて河合洋介議員は知多郡第一の選挙区を勝ち抜いて議員になっています。
河井洋介議員は1979年5月生まれで、2022年5月時点で43歳です。
最後に春日井市の日比たけまさ議員です。
日比たけまさ議員は1973年4月生まれで、2022年5月時点で49歳の議員です。
この3人の中でも人糞騒動があった名古屋市の焼肉店を訪れた立憲民主党A議員の最有力候補になってくるのが、鳴海やすひろ議員です。
なぜなら、先程紹介したように鳴海やすひろ議員は名古屋中村区の選挙区の議員であり、焼肉店の所在地と一致しています。
議員であれば地元のお店を使ってあげたいというのが心情でしょうし、文春の報道によるとA議員は何度も党の会食に名古屋市の焼肉店を使用していることから、名古屋市出身の議員がA議員であると見るのはそれほど不自然ではありません。
もちろん選挙区が名古屋、というだけで鳴海やすひろ議員がA議員だと断定するわけではありません。
候補に挙げた議員は県議ですので、選挙区が異なっていても愛知県庁がある名古屋市で会食をすることは当然あると考えられます。
したがって立憲民主党のA議員の正体は鳴海やすひろ議員が最も有力候補と言えますが、河井洋介議員も日比たけまさ議員もA氏である可能性は排除できません。
【まとめ】名古屋焼肉の立憲民主党A議員は誰?文春の人糞騒動が話題に【顔画像あり】
今回は人糞騒動があった名古屋市の焼肉店を訪れた立憲民主党のA議員は誰なのか調査しました。
立憲民主党のA議員の候補は次の3人であることを紹介しました。
- 鳴海やすひろ議員(46歳)
- 河合洋介議員(43歳)
- 日比たけまさ議員(49歳)
中でも鳴海やすひろ議員は人糞騒動があった名古屋市の焼肉店と同じ名古屋市の選挙区議員であるため、最有力候補となりますがそれだけで断定に至ることはできません。
立憲民主党の会合があることを聞きつけた他党の支持者による陰謀説なども浮上している今回の人糞騒動ですが、事件の真相の解明が世間の大きな関心となっていきそうです。