2022年12月に羽生結弦さんのアイスショーが青森県八戸で開催されますが、会場の周辺ホテルである「ホテルセレクトイン八戸中央」が通常5000円程度の宿泊料のところ、なんとその時期は10万円を超える宿泊料に設定されていると大炎上しています。
そんなホテルセレクトイン八戸中央を経営するエフ・イー・ティーシステム社長の中村比呂志社長の経歴からは、”ぼったくり”と言われるホテルセレクトイン八戸中央の宿泊料も、実は適正価格だったことが見えてくるのです…!
中村比呂志社長の顔画像とあわせて紹介していますので、ぜひ本文へお進みください。
中村比呂志社長(ホテルセレクトイン八戸中央)の顔画像
ホテルセレクトイン八戸中央を経営する中村比呂志社長の顔画像が下の写真となります。
上画像はホテルセレクトイン八戸中央の運営会社であるエフ・イー・ティーシステムのホームページに掲載されている中村比呂志社長の写真ですが、気のせいか悪そうな顔をされています…
しかし、会社の顔とも言える写真に悪巧みをするような顔画像を掲載するとは考えづらいですので、中村比呂志社長はシャイでなかなか良い写真が取れなかっただけなのかもしれません。
なお、下写真のように代表者あいさつの顔画像も引きつっており、どこか悪そうな顔となっています。
そんな中村比呂志社長は、経営者としての顔意外にもレーサーという経歴をお持ちです▼
中村比呂志社長はスーパー耐久レースにも出場するなど、かなり本格的なレースにも参加しており、何事も極めるまでやり遂げる意思を感じさせます。
次はそんな中村比呂志社長の経歴を紹介していきます。
中村比呂志社長の最終学歴は埼玉大学大学院。
埼玉大学大学院に進学したお陰で今の中村比呂志社長があると言っても過言ではないのですが、進学先を選んだ理由も現在の学歴社会に一石を投じるものでした。
詳細は下記記事でまとめましたので、ぜひご覧ください!
中村比呂志社長の経歴【ホテルセレクトイン八戸中央はぼったくりではないワケ】
中村比呂志社長はエフ・イー・ティーシステムを立ち上げる前は、マンションの開発に携わる会社に勤務していました。
しかし、上場を目論んでいた矢先に社長が体調を崩したことにより、その話は流れることになります。
そこで、中村比呂志社長を含む有志3人で独立し、経営コンサルタント会社を設立します。
中村比呂志社長がホテル業を営むようになったのは、友人から経営が厳しいホテルを再建する仕事を振られたのがきっかけでした。
それがエフ・イー・ティーシステムであり、2005年のことです。
2005年当初はわずか3人だったエフ・イー・ティーシステムでしたが、2022年現在は1700人を超える従業員を抱える会社にまで成長させた中村比呂志社長。
2022年現在は50を超えるホテルを経営しています。
中村比呂志社長が羽生結弦さんのアイスショーの時期に合わせて10万円を超える宿泊料を設定したのは、大学院での学びが根底にあったのかもしれません。
というのも、中村比呂志社長は大学院に行ったことで物事を見通す力を養うことができ、現在でも経営に大いに役立っていると話しているからです。
日本は学歴が不足しているのではなく、最終的な目的に達するためのトーリーを描ける人がいない。私は、大学院に通ったことでモノの捉え方を考えられるようになった。
実際、羽生結弦選手のアイスショーが行われる12月2日、3日のホテルセレクトイン八戸中央の予約は、10万円を超える宿泊料にも関わらず満室となっています。

ホテルセレクトイン八戸中央の予約状況
つまり、ホテルセレクトイン八戸中央はぼったくりと世間で言われていても、需要があるということは実は”適正価格”であると言えます。中村比呂志社長は大学院で培った物事を見通す力で、”ぼったくり”と言われようといわゆる「砂漠で水を売る」ことに成功しているのではないでしょうか。
中村比呂志社長の学歴については下記記事をご覧ください。
>中村比呂志社長の最終学歴が埼玉大学大学院であるワケ【ホテルセレクトイン八戸中央】
【まとめ】中村比呂志社長の顔画像と経歴【ホテルセレクトイン八戸中央はぼったくりではなかった】
今回はホテルセレクトイン八戸中央を経営する中村比呂志社長の顔画像と経歴を紹介しました。
中村比呂志社長はわずか15年ほどで従業員3人の会社を1700人超えに成長させた敏腕社長でした。
また、”ぼったくり”と言われるホテルセレクトイン八戸中央の価格も、羽生結弦さんのアイスショーが行われる日は満室になっていることを踏まえると、決して”ぼったくり”とは言えません。
逆に中村比呂志社長は”砂漠で水を売る”が如く、世間のトレンドを捉えて適正価格をはじき出したとも言えます。
今回羽生結弦さんのアイスショーに伴う高額な宿泊料で注目された中村比呂志社長ですが、今度はこの状況をどのように活かすのか、注目が集まります。