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【一太郎】官公庁が使い続ける理由はなぜ?農水省の廃止にソフトは悪くないの声

2021年3月30日、一太郎というソフトで作られた法案に多くのミスがあったため、農林水産省がこのソフトを事実上廃止にすると報道されて話題になっています。

もしかしたら一太郎という言葉を初めて聞く、という方もかなりいるのではないでしょうか。

そんなマイナーになりつつある一太郎をなぜ官公庁は未だに使い続けているのか理由が気になりませんか?

今回はその疑問について解説をしていきたいと思います。

官公庁が一太郎を使い続ける理由はなぜ?

それでは一太郎を、官公庁が使用し続けている理由を解説していきます。

その理由は2つあると思います。

  1.  昔から一太郎が使われているから
  2.  日本語を書く時はWordよりも一太郎の方が向いているから

まずは一太郎について説明をしていきます。

そもそも一太郎とは何?

一太郎とは、ジャストシステムという会社が販売する、日本語ワープロソフトのことです。

WindowsでいえばWordだと思って差し支えありません。

一太郎は1985年に誕生しましたが、日本語入力の簡単さが人気となりました。

例えば、現在パソコンでスペースキーを押すと漢字などに変換されるのは、一太郎が最初に取り入れた操作方法なんだそうですよ。

一太郎を使用し続ける理由① 昔から一太郎が使われているから

まずは一太郎が誕生した1985年頃から官公庁が一太郎を使っていたから、という理由が考えられます。

実は一太郎からWindowsのWordに変えようと思ってもレイアウトが崩れたりするなど、上手くいかないことが多いんです。

一太郎とWordは違う企業が作っているソフトだから仕方がないですよね。

つまり、官公庁には当時の資料を編集しようと思ったら、一太郎でなければできないものがたくさんある、ということですね。

一太郎を使用し続ける理由② 日本語を書くときは一太郎が向いているから

特に縦書きをするときは、Wordよりも一太郎が向いていると言われています。

知恵袋を見てみると、一太郎がWordよりも優れている点を紹介してくれる回答があったので紹介します。

このように一太郎が優れている点にマッチする企業は一太郎を今も使っているようです。

例えば、野村證券や日本経済新聞、鉄道会社では一太郎を使っているようです。

農水省の一太郎廃止にソフトのせいにするなの声|世間の反応は?

農水省が一太郎を廃止し、Wordを導入していくことに対して世間はどのような反応なのでしょうか。

まとめると

  • 役所から送られてきたファイルが一太郎で開けなかったので、Wordに統一するのは賛成
  • Wordに変更したら一太郎のファイルは読めなくなるのでは
  • ソフトではなくて、最終チェックをする人間が悪い

といった声がありました。

確かに一太郎で作った資料をチェックするのが人間の仕事なので、そこをおろそかにすればまた同じ失敗が繰り返されそうです。

まとめ

今回は官公庁がなぜ未だに一太郎を使用している理由について解説をしてきました。

最終的にチェックは人間がするので、それを怠れば一太郎からWordに変えてもさほど効果はないのかもしれませんね。