この記事ではChoose Life Project(CLP)の代表である佐治洋さんの経歴について解説します。
2022年に入り、立憲民主党がCLPに1000万円を提供したと報道されて話題になっています。
そこで注目されているのが、CLPの共同代表の1人である佐治洋さんです。
CLPと言えばテレビでは切り込めない世の中の疑問に深く追求していくメディアを運営していますが、そのトップに立つ佐治洋さんがどのような経歴なのか気になりますよね。
そこで今回はCLPの共同運営者の佐治洋さんの経歴を詳しく紹介していきます。
wikipediaの代わりになるようにまとめましたので、ぜひご覧ください。
Contents
ChooseLifeProject(CLP)佐治洋の経歴wiki!
ChooseLifeProject(CLP)の代表者・佐治洋さんの経歴をwikipedia風にまとめると次のようになります。
佐治洋さんは2007年に大学を卒業した後社会部記者としてTBSに入社します。
その後はディレクターとしてTBSの「報道特集」や「上田晋也のサタデージャーナル」などの番組制作に携わってきました。
そして2015年9月国会で安全保障関連法が成立したときに、そのことにあまり切り込まないメディアに疑問を抱くようになります。
ちなみに安全保障関連法は次のような法律で、当時改正には少なからず批判がありました。
憲法解釈を変え集団的自衛権の行使が可能に
このような経緯から、佐治洋さんは2016年にCLPの運営を開始します。
佐治洋さんは2020年3月にTBSを退社してCLPに専念しますが、その間はCLPとディレクターの2足のわらじを履いていました。
その後2020年にクラウドファンディングを行い1600万円を集め、CLPを法人化。
現在はCLPの共同代表の1人として運営に携わっています。
ここまで佐治洋さんの経歴を紹介しましたが、顔画像が気になりませんか?
調べてみるとかなりイケメンだったので、ぜひ見てみてくださいね!
ChooseLifeProject(CLP)佐治洋がCLPを立ち上げるきっかけ
ChooseLifeProject(CLP)の代表者・佐治洋さんがCLPを立ち上げることになったきっかけは、「報道特集」をディレクターという立場で報道番組を制作したからと考えられます。
TBSに入社した年を考えると佐治洋さんにとって、ディレクターとして初めて任された番組が「報道特集」である可能性が高いです。
ディレクターは現場を取り仕切る責任者ではありますが、上にはプロデューサーがいるため佐治洋さんが思うような番組作りをできていたわけではありません。
ディレクターとして経験を積んだ佐治洋さんは自分がやりたい報道ができていないと感じ始め、危機感を募らせていったと考えられます。
佐治洋さんが行ったクラウドファンディングでは「自由で公正な社会のために新しいメディアを作りたい」という大義を掲げて、4314人の人が募金して3000万円以上の大金が集まりました。
このことからも佐治洋さんの活動への世間の期待が伺えますよね。
佐治洋さんには世間の思いを裏切らないように、公平な報道を続けていただきたいです。
【まとめ】CLP佐治洋の経歴は報道一筋!
今回はChooseLifeProject(CLP)の代表者・佐治洋さんの経歴をwikipediaの代わりに解説しました。
佐治洋さんの経歴を見ると、報道一筋で、番組制作に対して並々ならぬ思いをもっていることがわかりました。
佐治洋さんが作るメディアはテレビでは切り込めないことにも深堀りをしており、視聴者の支持が非常に高いです。
佐治洋さんにはそのことを忘れずにCLPの運営に励んでいただきたいです。
今回の立憲民主党のCLPへの1500万円の資金提供についての記事はコチラにもあります!