寺田稔総務相の秘書官を務める、迫田誠秘書官の経歴と学歴(大学/高校)についてまとめています。
迫田誠秘書官の経歴と学歴からは、将来政治家を志している野心が見え隠れしているのです…!
詳細はこの後でまとめていますので、ぜひご覧ください。
迫田誠(寺田稔総務相の秘書官)の経歴
迫田誠秘書官の経歴として、2012年から衆議院第一議員会館にて勤務していることがご本人のフェイスブックに明記されています。
迫田誠秘書官は広島県出身で、寺田稔総務相とは同郷です。
したがって、2012年に衆議院第一議員会館で仕事を始めてから、少なくとも10年は寺田稔総務相の秘書を務めていることが考えられます。
さらに、迫田誠秘書官は「政策担当秘書」という非常に難易度の高い資格を持っています。
「政策担当秘書」は毎年採用試験が行われているのですが、合格率はわずかに5%程度という超難関の資格です。
政策担当秘書は政策立案や立法活動の補佐をすることができるため他の秘書とは一線を画す存在で、初任給は40万円超えと非常に高収入であることでも知られています。
連日のように不正疑惑が報道されている寺田稔総務大臣ですが、いつ辞任するのでしょうか?
文春をはじめとしたメディアが追及を続けており、辞任は近そうですが…
詳細は下記記事でまとめていますので、ぜひご覧ください!
業務内容からも政治家に非常に近い政策担当秘書ですので、何人もの政治家が政策担当秘書を経て国会議員となっているのです。
例えば、細野豪志議員や林芳正外務相も政策担当秘書から国会議員になっています。
したがって、迫田秘書官も将来は政治家へ転身すべく、寺田稔総務相の元で勉強をしている可能性は大いにあります。
ただし、週刊文春の記事によると迫田秘書官はトカゲの尻尾切りのような扱いを寺田稔総務相から受けているようなので、今後の2人の関係が心配されるところです。
寺田稔総務相がやり玉に挙げられている政治資金虚偽記載については、奥さんが代表を務める団体も一枚噛んでいると報道があります。
その寺田稔総務相の夫人である寺田慶子さんは、実は皇族と総理大臣のサラブレッドとも言える家系にあることが明らかとなっています。
詳細は下記記事でまとめていますので、ぜひご覧ください!
迫田誠秘書官の学歴(大学/高校)
ここでは迫田秘書官の学歴(大学/高校)についてまとめていきます。
迫田誠秘書官の出身大学
まず迫田誠秘書官の学歴についてですが、出身大学は早稲田大学で、政治経済学部を卒業されています。
早稲田大学は言わずと知れた名門校ですが、大手予備校の河合塾のデータによると、政治経済学部の偏差値は67.5~70と言われています。
なお、東京大学でも75なので、迫田誠秘書官は日本でもトップクラスの環境で政治を学ばれたことになります。
早稲田大学出身の有名な政治家として、竹下登氏や小渕恵三氏、森喜朗氏などがおり、同校を卒業すると政治家へのハクが付くと言っても過言ではありません。
早稲田大学政治経済学部出身の迫田誠秘書官は、学生時代から政治家になることを志していた可能性は十分にあると言えます。
寺田稔総務相が総務大臣になる前の評判について、下記記事でまとめています。
実は寺田稔総務大臣はもともと国民からはそれほど評価が高くなかった実態が見えてきました…
詳細は下記記事でまとめていますので、ぜひご覧ください。
オススメ記事:寺田稔の評判/評価が元々悪かった件【財務省出身&お友達】
迫田誠秘書官の出身高校
迫田誠秘書官の出身高校は広島城北高校です。
偏差値は62と言われており、迫田誠秘書官は難関進学校に進学しています。
実際、迫田誠秘書官の出身高校である広島城北高校は、京都大学をはじめとした難関大学に多くの合格者を排出しているのです。
さらに広島城北高校には全国的に有名な部活動もあり、少林寺拳法部、自転車競技部、鉄道研究部などが挙げられます。
少林寺拳法部と自転車競技部に関しては、インターハイに出場。
鉄道研究部に至っては、全国高等学校鉄道模型コンテストにて理事長特別賞等を受賞、ドイツで開催される世界大会にも招待されているほどです。
文武両道という言葉が非常にしっくりくる学校で、迫田秘書官はこの頃から、政界に関連する仕事に就くことを見据えていたのかもしれません。
寺田稔総務相の政治資金虚偽記載に関する答弁にガッカリしたという声は多いですが、大臣の学歴を知るとさらにそのギャップに失望してしまうかもしれません…
寺田稔総務相の華麗なる学歴は下記記事でまとめていますので、ぜひご覧ください!
【まとめ】迫田誠(寺田稔の秘書官)の経歴|学歴(大学/高校)が偏差値高すぎで驚愕だった件
今回は寺田稔総務相の秘書官を務める、迫田誠氏の経歴と学歴(大学/高校)をまとめました。
迫田誠秘書官は勉学、部活動共にハイレベルな広島城北高等学校へ通い、その後は早稲田大学政治経済学部への進学と、政治関係の仕事をすることを志していたことが見受けられます。
さらに、非常に難関な試験に合格しないとなれない政策担当秘書という肩書を持ち、現在は寺田稔総務相の秘書官を務めている”エリート”です。
今後寺田稔総務相との関係が心配されるところですので、これからの迫田誠秘書官の言動からは目が離せません。