この記事では島田陽子さんが借金まみれになっている理由がなぜかを解説していきます。
2021年1月11日にうデイリー新潮の報道で明らかになった島田陽子さんの金銭トラブル。
この記事では「なぜ島田陽子さんはそこまで借金まみれになってしまったのか」について、島田陽子さんの過去を調査してまとめました。
島田陽子の1000万円の金銭トラブルが報道される
2021年1月11日のデイリー新潮の記事では、島田陽子さんが映画の出資話をもちかけたことが書かれています。
島田陽子さんの話ではハリウッドも絡むような大きなプロジェクトだったのですが、未だに映画化の動きは見られず、現在出資金はスッカラカン状態という状況だそうです。
デイリー新潮は島田陽子さんの生活費に充てられたということですが、どうして大女優の島田陽子さんがそのような報道がされるほどお金のトラブルが絶えないのか、まとめました。
島田陽子が借金まみれ(地獄)の理由は内田裕也との関係が始まりか
島田陽子さんが借金まみれ(=借金地獄)に陥っている理由は、内田裕也さんとの関係が始まりだと考えられます。
というのも、島田陽子さんは内田裕也と知り合う前は金銭トラブルに見舞われるような女優ではありませんでした。
島田陽子さんは「花園の迷宮」の撮影で服を脱ぐことになっていましたが、いざそのときになると、恥ずかしすぎて監督に「できない」と訴えたというエピソードがあります。
このエピソードからも、当時の島田陽子さんは一般的な感覚を持っており、借金に溺れるような人ではなかったことがわかります。
しかしその「花園の迷宮」で内田裕也さんと共演したことが島田陽子さんにとって転機となりました。
若い頃の内田裕也さん
島田陽子さんは内田裕也さんのアドバイスによって吹っ切れて見事撮影を乗り切り、その後内田裕也との交際に発展するようになります。
内田裕也さんは多額の借金をしていたのは有名な話で、デイリー新潮にもあるとおり、島田陽子さんは内田裕也さんに貢ぐことになります。
島田陽子さんが内田裕也さんに最も貢いだのは、1991年に内田裕也さんが東京知事選挙に出馬したときのことです。
内田裕也さんが選挙活動をするために、島田陽子さんは選挙カーを始めとする資金を借金したと言われており、その額は2億5千万円にも登るそうです。
島田陽子さんは内田裕也さんの金銭感覚がゆるいと語っていますが、ご自身も内田裕也さんとお付き合いをする中で、お金に対する感覚がズレてきたものと考えられます。
今回の1千万円の使い方について見てみても、デビットカードによる数万円の支出が頻繁にあったり、コンビニのATMで数十万円単位で引き落とされていた形跡があるなど、決して計画的に使用されているとは思えません。
実際に高級うなぎの販売ページにも、島田陽子さんがグルメやエステなどにお金に糸目を付けないことが伺えることが紹介されていました。
以上のように内田裕也さんとお付き合いを始めてから島田陽子さんの金銭感覚が狂ってきて、現在に至るということができます。
【まとめ】島田陽子が借金まみれの理由はなぜか
今回は島田陽子さんが、デイリー新潮で報道されているような借金まみれになってしまった理由を解説しました。
島田陽子さんは内田裕也さんとお付き合いを始めるまでは、映画の撮影で服を脱ぐのも恥じらうほどでした。
しかしお付き合いを始めた後は内田裕也さん選挙活動のために多額の借金をするなど、金銭感覚が狂っていってしまったように見えます。
内田裕也さんは晩年もロックンロールな発言で世間を楽しませてくれましたが、関わった人の中には笑えない状態になってしまった人もいたということがわかりますね。