ウクライナの留学生に「難民貴族」と発言した、ニッポンアカデミー理事長の清水澄氏の経歴についてWikipediaの代わりにまとめています。
「難民貴族」というパワーワードは、清水澄理事長の経歴だからこそ生まれた言葉であることが見えてきます…
詳細はこの後にまとめていますので、ぜひ本文をご覧ください。
清水澄(ニッポンアカデミー理事長)の経歴wiki【マスクなし顔画像】
ニッポンアカデミーの清水澄理事長の経歴ですが、若い時からニッポンアカデミー関係の企業で重役を担ってきました。
清水澄理事長は1982年にニッポンアカデミーの前身である「群馬ロイヤルホテル」の社長に就任。
1949年生まれの清水澄理事長がこのとき33歳であることを踏まえると、父親から社長の座を受け継いだのかもしれません。
なお、2023年現在の群馬ロイヤルホテルの社長は「清水幸雄」となっていますので、清水澄理事長の子供や孫である可能性が高く、群馬ロイヤルホテルの社長は世襲制となっていると考えられます。
とすれば、清水澄理事長は結婚しており嫁(妻)もいるということになります。
清水澄理事長の経歴に話を戻すと、1991年に群馬ロイヤルホテルは「教育事業部」を立ち上げ国際外語学院を開校するのですが、ここで学院長の座に就いたのが42歳の清水澄理事長でした。
つまり、清水澄理事長の教育に関する経歴は42歳からスタートとなり、その後「ニッポンアカデミー」に校名が変わっても2019年まで学院長を務めることになるのです。
なお、ニッポンアカデミーが誕生したのは群馬県最古の専門学校である鈴木服飾学園と業務連携によるもので、2011年のことでした。
初代学院長を務めた清水澄理事長は、2013年には学院長と兼務でニッポンアカデミーの理事長に就任することになります。
その後も起業家精神を養うために、2021年に新たに設立した「NIPPONアントレプレナー専門学校」の初代校長になるなど、清水澄理事長は現在も精力的に活動をしているのでした。
そんな中で「難民貴族」という過激な発言した清水澄理事長でしたが、もともと若者には厳しい面があったのです。
清水澄理事長の「難民貴族」に負けず劣らずなのが、JAXAのロケット中止にかかる記者会見で「それは一般的に失敗と言いまーす」と発言した共同通信の記者です。
「それは一般的に失敗と言いまーす」発言は、実は鎮目宰司はなぜ炎上発言をしたのか|理由を調べたら驚愕だったでも紹介しましたが、裏では共同通信の信頼に関わる重大なことが起こっていた可能性があるのです…!
清水澄(ニッポンアカデミー理事長)は就活生にも厳しい言葉を発信していた
「難民貴族」という炎上必至のパワーワードを持ち出した清水澄理事長。
実はもともと若者には厳しい発言をしていました。
清水澄理事長は群馬県内の就職を目指す学生向けの就職支援サイトに、次のように寄稿しています。
期待を裏切られることも少なくありません。創造性に重点を置いてこなかった学校教育の弊害
就活支援サイトでのメッセージとしてはかなり過激な表現もあり、学生がニッポンアカデミーを就職先に選ぶハードルを上げているような気もしますが、とにかく清水澄理事長は思っていることを何でも言ってしまうタイプのようです。
したがって、「難民貴族」という言葉も経営者として、清水澄理事長はどうしても言わずにはいられなかったと考えられます。
清水澄理事長は若いときから社長を務めてきた経歴を持ちますので、今回はその面が悪い方向に出てしまったのではないでしょうか。
ウクライナ留学生に対する「難民貴族」という言葉は今後も取り上げられそうなパワーワードではありますので、しばらくは世間の注目を集めることになりそうです…
ウクライナと言えば最近ウクライナ人のナザレンコ氏をTwitterで誹謗中傷していた「桜ういろう」が身バレしたのですが、別記事桜ういろうの正体はなぜ身バレした?【驚愕の大チョンボ】でも紹介したように、信じられないようなミスを犯していたのでした…
【まとめ】清水澄(ニッポンアカデミー理事長)の経歴wiki【マスクなし顔画像】
今回はニッポンアカデミーの清水澄理事長の経歴についてWikipediaの代わりにまとめました。
清水澄理事長はニッポンアカデミーの前身である群馬ロイヤルホテルの社長を務めるなど、経営者としての経歴を歩んできました。
そして、42歳のときに学院長に就任した清水澄理事長の経歴はそれ以降、教育オンリーとなっています。
経営者としての経歴が豊富な清水澄理事長は、心にあることを言葉にしてしまう習性があるのかもしれません…
今回の清水澄理事長の「難民貴族」発言は今後もワイドショーなどでも取り上げられ、多くの注目を集めるのは間違いありません。
ウクライナ人が受けている過酷な環境から逃れて来た避難民を人道的にサポートすることが本来の目的だったはずなので、こんな理不尽な主張をする理事長には関わってほしくない活動だと思います。群馬県がこの学院にサポートを丸投げせずにもっと親身に関与して欲しいものです。
同意見です。
法人取消では?だます行為でしょ。
日本の恥晒しだ!
群馬県はなにしとるだ。ちゃんとウクライナ人とコミュケーションしとるんか。この清水ってやつは学生を増やすためだけに身元保証人になったのかいな。日本の恥。金が欲しいなら、ちゃんと両者合意の契約をするべきでしょう。金払うのは常識でしょう、はないよな。詐欺といってもいい。
群馬県はなにしとるだ
って群馬県を巻き込まないで欲しい!
別に群馬県の知事でも代表でもない、ただの県民ってだけで。
この人に教育に関わる資格は無いと思います。
「自立するまで学費を無料」と清水が自分で言っているとおり、「ビジネスレベルまでの日本語能力向上」が契約の範囲。
矛盾に気が付かないの?。
「難民貴族」「泥棒」だと?お前こそ、もう一度日本語の使い方の勉強をしろって。
ウクライナからの難民に対する、国や地方自治体からの支援金目当てで身元引き受け人になったことが見え見えだ。コロナで留学生が減った分を埋め合わせようと考えたのか。 契約書など文章による合意が無いと平然と言い放つのを見ると、とてもまともな経営者とは言えない。
きっと地元の名士の家に生まれ、イエスマンに囲まれて裸の王様になってしまったのだろう。
心にあることを言葉にしてしまうある種の病気ですね。そういった人を相手にして面白がるマスコミも病気です。日本の恥を世界にさらけ出しているのが残念。群馬県ちゃんと管理せよ
県は厳しく対応すべきだ。助成金を受け取りながら難民を乞食呼ばわりは言葉にならないほど酷い。支援したければ自費ですればいい、私もそうしている。
日本の恥になるような身元保証人なら
最初から引き受けないでください
群馬の恥だ。
この清水真澄やPhilippine詐欺団、タリウム殺人など人間の屑、ゲスな人間性の輩が増えている。自制すべきだ。
すごく恥ずかしい。
ウクライナ人の人に日本人がどんな風に思われるか考えると暗澹たる気持ちになる。
しかもデイリーの記事によると補助金チューチューがばれてこういう行動に出たという。
記事が事実なら今世間で大問題になってるフェミニスト利権のコラボ問題と基本的に同じ
ウクライナ難民がほかの出自の生徒に比べて著しく平等性を欠いているというのはその通りではないか?日本は白人崇拝があるのと、受け入れ人数が少ないから特別扱いが当たり前のような主張がまかり通っている。しかし数の多いヨーロッパの各国ともに扱いに苦慮しているようだ。