下村博文と旧統一教会の癒着関係はいつから?【協会の名称変更とのつながりも調査】

自民党の下村博文元大臣と旧統一教会の”癒着関係”がいつからあったのかをまとめました。

調査すると、下村博文大臣が若い頃から旧統一教会との”癒着関係”があった可能性が浮上していきました。

詳しくはこの後でまとめていますので、本文へお進みください!

下村博文元大臣と旧統一教会の癒着関係はいつからか

下村博文元大臣と旧統一教会の”癒着関係”がいつからあったのかを週刊文春の記事と下村博文元大臣の経歴を踏まえて整理すると、1990年代から両者の間に関係が存在していた可能性があります。

週刊文春によると、1990年代に清和会に属していた初当選を目指す立候補者の選挙の手伝いを、安倍晋三元総理の父親である安倍晋太郎さんが、旧統一教会の関係組織に依頼していたことが明らかになっています。

1990年代に清和会に所属していた新人議員は、旧統一教会の力を借りて選挙戦を乗り切ったと言われています。
そして、衆議院選挙初出馬/初当選が1996年の下村博文元大臣も、旧統一教会の恩恵を受けた新人議員の1人である可能性が高いです。

清和会に所属しているのはもしかすると旧統一教会の協力を得られて選挙戦を有利に戦えるという若かりしき頃の下村博文元大臣の”打算”があったのかもしれません…
なお、下村博文元大臣は1993年に東京都議選に自民党公認として当選しており、その頃から自民党に所属していました。

加えて、1996年に初当選を果たして以来、以降下村博文元大臣は落選を経験したことがありません。
旧統一教会は選挙の事務上の手伝いのみならず、10万票に近い票田であることも報道されており、下村博文元大臣が新人の頃から旧統一教会の協力を得ているとすれば、投票上の協力もあったと思われます。

以上週刊文春の報道と下村博文元大臣の経歴を踏まえて両者の関係をまとめると、下村博文元大臣は新人時代の1990年代から清和会を通じて旧統一教会との”癒着関係”にあった可能性が考えられます。

旧統一教会の名称変更が下村博文元大臣まで行われなかったワケ

週刊文春によると、旧統一教会が「世界平和統一家庭連合」に名称変更するまで、およそ20年もの年月を要したとされています。
その理由はこれまでの献金や勧誘による裁判沙汰が話題になっている旧統一教会の名称を、実態が変わっていないのに変更するわけにはいかない、という理由があったからでした。

宗教法人の名称を管理しているのは文科相なのですが、そこで、旧統一教会が名称変更申請していたであろう1997年から2015年までの間の文部科学大臣を下表にまとめました。

大臣名 派閥 在任期間
町村信孝 清和会(安倍派) 1997.9.1~
1998.7.30
有馬朗人 森派 1998.7.30~
1999.10.5
中曽根弘文 二階派 1999.10.5~
2000.7.4
大島理森 大島派 2000.7.4~
2000.12.5
町村信孝 清和会
(安倍派)
2000.12.5~
2001.4.26
遠山敦子 無派閥 2001.4.26~
2003.9.22
河村建夫 二階派 2003.9.22~
2004.9.27
中山成彬 無派閥 2004.9.27~
2005.10.31
小坂憲次 石破派 2005.10.31~
2006.9.26
伊吹文明 二階派 2006.9.26~
2007.9.26
渡海紀三朗 石原派 2007.9.26~
2008.8.2
鈴木恒夫 麻生派 2008.8.2~
2008.9.24
塩谷立 清和会
(安倍派)
2008.9.24~
2009.9.16
下村博文 清和会
(安倍派)
2012.12.26~
2015.10.7

ご覧のとおり1997年から2015までの間に、旧統一教会と”癒着関係”にあると報道されている清和会の議員は、ほとんど文部科学大臣の役職についていません
下村博文元大臣を除くと、町村信孝元大臣と塩谷立元大臣の所属は清和会なので例外となりますが、この2人は旧統一教会の息はかかっていなかったため、改名の申請に応じなかったと考えることができます。

例えば、町村信孝元大臣は1980年代から議員です。
週刊文春の報道にもあるように1990年代から清和会の選挙を旧統一教会が手伝っていたのなら、町村信孝議員は旧統一教会と”癒着関係”にあったと見ることはできません。

また、塩谷立元大臣下村博文元大臣が初当選を果たした1996年の衆議院選挙に落選しています。
この事実から、塩谷立元大臣は旧統一教会の手助けを受けなかった、という可能性が考えられます。

加えて、ほとんどの文部科学大臣がおよそ1年間で交代しているにも関わらず、下村博文元大臣だけが3年間も任期を務めていることも、裏があるように感じさせます。

このように、1997年から2015年の間に旧統一教会と最も”癒着関係”にあったと見ることができるのは下村博文元大臣だったと言えます。
あくまでも可能性の1つに過ぎませんが、旧統一教会の名称変更が初申請からおよそ20年間経過してから実現した理由は、それまでの文部科学大臣と旧統一教会の”相性”がずっと悪かったから、ではないでしょうか…

【まとめ】下村博文と旧統一教会の癒着関係はいつから?【協会の名称変更とのつながりも調査】

今回は下村博文元大臣と旧統一教会の”癒着関係”がいつからあるのかをまとめました。

清和会は1990年代の選挙から旧統一教会の協力を得ており、下村博文元大臣は1996年に初当選を果たしているところを踏まえると、新人の頃から”癒着関係”があったとみられます。

また、旧統一教会の名称変更が約20年間経過して実現したのは、あくまでも可能性に過ぎませんが、下村博文元大臣以前の文部科学大臣が旧統一教会と関わりがある人物ではなく、申請がその間通らなかったと考察することができます。

今後も自民党と旧統一教会の関係がメディアによって暴かれて行くと思われますが、いつか自民党(特に清和会)が国民が納得するような説明を行えるのかは甚だ疑問です…

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