新開裕司(参政党)の経歴|日韓トンネル(旧統一教会)との本当の関係とは

堀本和歌子市議のビラ配りの件で一躍有名になった、新開裕司氏の経歴と旧統一教会が推進している日韓トンネルとの本当の関係についてまとめています。

実際に新開裕司氏は日韓トンネルを推進したり旧統一教会と関係を持っていたことが報道されているのです…

詳細はこの後にまとめていますので、ぜひ本文へお進みください。

新開裕司(参政党)の経歴

新開裕司氏はもともと音楽学校を卒業後、実家の喫茶店でパテシエとして活躍をしていたという、異色の経歴をお持ちです。

しかし2002年に福岡青年会議所に入ったことで、政治家への道が開かれます。
青年会議所は、例えば麻生太郎元総理もかつて代表を務めたこともあり、政治家になるための登竜門の1つとして知られているのです。

新開裕司氏が青年会議所に入ったのはひょんなことだったかもしれませんが、この出来事がきっかけで偶然か必然か政治への興味を抱くことになります。

そして、新開裕司氏は2010年に古賀誠元運輸大臣の秘書となり経験を積むと、2012年の衆議院選挙に立候補
自民党から公認を得られる寸前までいきましたが、麻生太郎元総理の鶴の一声で、別の議員が自民党公認候補者となりますが、新開裕司氏はなんとか国会議員に当選します。(比例代表)

その後もなかなか自民党の公認をもらえず国会議員を継続することは諦め、2019年の福岡市議会で自民党の公認を得て出馬
しかし、皮肉なことにあえなく落選となります。

そんな自民党のごたごたに嫌気がさしたのか、新開裕司氏は現在参政党に所属しており福岡市議会議員になるべく、活動を行っています。

以上が新開裕司氏の経歴となりますが、実は福岡市議会選挙に出馬した2019年に旧統一教会が推進する日韓トンネルに賛同したという報道が実際にあったのです…

堀本和歌子市議の奇行に学歴が気になる方は多いようですが、実は大学も高校も非公表となっています。

その理由は、堀本和歌子市議の経歴を知ると明らかとなってくるのです…!

詳細は下記記事でまとめていますので、ぜひご覧ください!

 

オススメ記事:堀本和歌子市議が学歴(大学/高校)非公表のワケ

新開裕司と日韓トンネル(旧統一教会)との本当の関係とは

新開裕司氏は旧統一教会や日韓トンネルと関係について、現在は無関係であることを強調していますが、過去はかなり旧統一教会と懇意にしていたことが明らかとなっています。

例えば、過去には次のように新開裕司氏と旧統一教会の関係について報じられたことがあります。

新開裕司福岡支部長が自民党の国会議員時代である2019年に、統一教会(現:世界平和統一家庭連合)の記念行事に参加して祝辞を述べ、日韓海底トンネルを推進する発言をしたことが明らかになった

JPressより

つまり、新開裕司氏が日韓トンネルについて肯定的な発言をしていたことは事実なのです。

また、新開裕司氏と旧統一教会の韓鶴子代表が一緒に写る写真もSNS上には出回っています。

上記の画像は、「新開裕司は旧統一教会の信者」とも言われてもおかしくはないと言えるものです…

しかし、先程紹介したように新開裕司氏は自民党の公認候補になるべく、様々な努力をしていたことが覗えます。

特に、麻生太郎元総理は日韓トンネルを推進していた節もあり、新開裕司氏の行動は麻生太郎元総理に対するアピールの1つだったのかもしれません。
麻生太郎元総理と日韓トンネルの関係は下記記事でまとめています。
日韓トンネルと麻生太郎の関係|麻生セメントぼろ儲け説が話題に

旧統一教会が大問題になっている現在となっては、とても褒められる行動ではないのですが、自民党の公認候補になれるかどうかは新開裕司氏にとっては死活問題だったと言えますので、致し方のないことだったのかもしれません…

堀本和歌子市議の旦那がどのような方なのか気になるかたは多くいるようですが、実は結婚していません。

その原因は家族や仕事といった複数の理由があることが見えてきたのです…

詳細は下記記事でまとめていますので、ぜひご覧ください!

 

オススメ記事:堀本和歌子市議は結婚しておらず旦那(夫)がいない理由【家族と仕事が原因か】

【まとめ】新開裕司(参政党)の経歴|日韓トンネル(旧統一教会)との本当の関係とは

今回は参政党の新開裕司の経歴と日韓トンネルや旧統一教会との関係についてまとめました。

新開裕司氏は自民党の公認候補になかなかなれなかったという経歴を持っており、それが原因で日韓トンネルの推進や旧統一教会と関係を持った可能性があるのです。

確かに韓鶴子総裁と新開裕司氏がいっしょに写る写真を見れば、堀本和歌子市議のように勘違いをする人がいても仕方がないのかもしれません…

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