白黒アンジャッシュを放送するネット局が打ち切り(番組終了)を発表する流れが止まりません。
そこで心配されるのが、白黒アンジャッシュの作成局である千葉テレビでの打ち切り(番組終了)です。
この記事では、そのような事態を踏まえて今後白黒アンジャッシュの制作が打ち切り(番組終了)になる可能性について検証しました。
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TOKYO MXと三重テレビが白黒アンジャッシュを打ち切り(放送終了)
2022年3月時点で、白黒アンジャッシュを放送しているテレビ局の内、TOKYO MXと三重テレビが番組の打ち切り(終了)を決定しています。
具体的にはTOKYO MXは2022年2月24日、三重テレビは2022年3月5日が白黒アンジャッシュの最終回となりました。
白黒アンジャッシュの放送局は制作局である千葉テレビを除くと以下の11局がありました。
放送局 | 現状 (2022年3月時点) |
---|---|
札幌テレビ | 放送中 |
群馬テレビ | 放送中 |
とちぎテレビ | 放送中 |
テレ玉 | 放送中 |
tvk | 放送中 |
TOKYO MX | 打ち切り |
三重テレビ | 打ち切り |
KBS京都 | 放送中 |
長野朝日放送 | 放送中 |
西日本放送 | 放送中 |
TVQ九州放送 | 放送中 |
しかし、説明したとおりTOKYO MXと三重テレビが白黒アンジャッシュの打ち切り(番組終了)を決定して現在は9局で放送されている状況です。
この状況を踏まえて、白黒アンジャッシュが今後制作局である千葉テレビでも打ち切り(番組終了)の可能性がゼロではない理由を解説していきます。
千葉テレビでの白黒アンジャッシュ打ち切り(番組終了)可能性はゼロではない理由
千葉テレビでの白黒アンジャッシュ打ち切り(番組終了)可能性はゼロではない理由としては、今後もネット局の放送が打ち切りによる番組終了の流れが続くケースが十分に考えられるからです。
すでに白黒アンジャッシュを打ち切りにして番組終了しているTOKYO MXや三重テレビは、「総合的な判断で打ち切り」という曖昧な発表にとどめていますが、渡部健さんの不倫が原因であることは明白です。
したがって、他局のスポンサーがTOKYO MXや三重テレビに追随して放送を打ち切りにして番組を終了する可能性は大いにあり得ます。
そのような事態になると、千葉テレビとしては番組制作費の縮小を余儀なくされるのは確実です。
なぜなら、ネット局が白黒アンジャッシュを放送するために支払うことで得られる千葉テレビの売上金がなくなってしまうからです。
実際白黒アンジャッシュは2009年以降全国のネット局で放送されるようになりましたが、それを境に全国へロケに行ったり、ゲストが豪華(さまーずの大竹さんなど)になったりしているように見受けられます。
そうなると白黒アンジャッシュを放送する制作費が枯渇してしまい、打ち切りによる番組終了も現実味を帯びてきます。
しかしその一方で、多くのネット局が白黒アンジャッシュを打ち切りにして放送終了という判断を下しても、千葉テレビがスケールダウンして放送を続ける可能性ももちろんあります。
そのようになった場合は、視聴者が規模を縮小させた白黒アンジャッシュをどのように評価するかで、番組の存続は決まってくると考えられます。
さらに打ち切りによる番組終了の流れが千葉テレビにも波及して、千葉テレビのスポンサーから白黒アンジャッシュを放送の放送終了が要求されるケースも考えれる中、今後どのような動きになるのか注目されそうですね。
白黒アンジャッシュで披露した渡部建さんの「スケベさん」の動画はコチラで見ることができます!
白黒アンジャッシュの制作会社である千葉テレビのスポンサーについてはコチラで解説しています!
【まとめ】白黒アンジャッシュ打ち切り(番組終了)可能性はゼロではない理由
今回は白黒アンジャッシュが打ち切りになり、番組終了となる可能性がゼロではない理由について解説しました。
今後TOKYO MXや三重テレビに追随して、ネット局が白黒アンジャッシュを打ち切り番組が終了していく流れが止まらないようなら、千葉テレビでの番組終了も現実味を帯びてきそうです。
白黒アンジャッシュの打ち切りの可能性は、今後渡部健さんのイメージが左右されることが予想されますので、今続いている白黒アンジャッシュ内でどれだけ視聴者に受け入れられるのかがカギになってきそうです。
アンジャッシュ関係の記事はこちらにもありますので、ぜひご覧ください!