寺田学議員の陰謀説を検証|リークして本多平直をハメたのか真相を調査

寺田学議員の陰謀説を検証|リークして本多平直をハメたのか真相を調査

週刊文春で元立憲民主党議員の本多平直さんの手記に関する報道があり、議員辞職の原因となった発言は捏造だったことが言われています。

その手記に出てくるキーマンが同じく立憲民主党の寺田学議員であり、本多平直さんの手記読むと寺田学議員の陰謀だったともとれる内容となっています。

そこで今回は本多平直さんが議員辞職に追い込まれた発言当時の状況を踏まえながら、寺田学議員が外部にリークして本多平直さんをハメたのか、陰謀説の真相を調査しました。

調べてみると、2021年にあった衆議院選挙が何やら関係している可能性が浮上してきました。

寺田学議員の本多平直への陰謀疑惑とは

本多平直さんの手記による、寺田学議員の陰謀の内容をまとめると次のようになります。

  • 場面は性交同意年齢を13歳から16歳へ引き上げることに対する立憲民主党の討論会(座長は寺田学議員)
  • 本多直平さんが「50代の私が『14歳との恋愛が存在している』と言ってもあり得ないのか」という内容の発言をする
  • 後日討論会の報告書が送付され、「50代の私が14歳と同意の上で性行為をして捕まるのはおかしい」という内容に変わっていた
  • 本多平直さんは座長の寺田学議員に音声データを確認の上、内容を変更してほしいと伝えるが、寺田学議員は取り合わず
  • 結局その報告書が外部にリークされ、本多平直さんは辞任に追い込まれる

本多平直さんは結局上記の一連のことが原因で、世間からは「気持ち悪い」だけではなく「韓国のスパイだ」などの意味不明な評価を受けて失脚してしまいました。

本多平直さんの手記によると音声データの有無は不明のようなので、この手記が本当であると仮定するならば、陰謀めいたものを感じずにはいられません。
もしもこの手記が本当なら、本多平直さんだけでなく家族もひどい仕打ちを受けたことが想像できますので、あまりにもかわいそうです。

そこで次からは寺田学議員が討論会の報告書をリークして陰謀を企てた可能性について検証した結果をお伝えします。

寺田学議員は陰謀でリークして本多平直をハメたのか

寺田学議員が外部に報告書をリークして本多平直さんをハメたのかを調査すると、陰謀とまではいかずとも成果を早く出したい状況にあったことがわかりました。

本多平直さんが衆議院議員を辞職したのは、2021年6月です。
2021年と言えば衆議院選挙が11月に控えていた年で、寺田学議員も秋田1区から立候補しています。

寺田学議員は下記画像からもわかるようにかねてから性犯罪防止に関する政策を提言しています。

寺田学は性犯罪に対する提言を打ち出している画像

寺田学HPより

本多平直さんが辞職に追い込まれる原因となった討論会は、性行為の年齢引き上げに関するものなので、寺田学議員にとって「主戦場」と言えます。

寺田学議員にとって2021年6月は、11月の衆議院選挙に向けて地元に成果を出していることをアピールしたい時期でもあります。
さらに寺田学議員が出馬した秋田1区には、自民党の富樫博之議員という強力なライバルがおり、寺田学議員が「2021年6月の討論会では目に見える成果を出したい」と思っていても不思議ではない状況にありました。

寺田学にはライバルの富樫博之がいた

そして、先ほど紹介した討論会での本多平直さんの発言は、寺田学議員が目指す「性的同意年齢引き上げ」の足かせとなるような内容です。
なので本多平直さんに対する陰謀だったのかはさておき、寺田学議員は選挙を間近に控えており成果をどうしてもあげたい状況にあった、というのは確かです。

以上を踏まえると、本多平直さんの抗議に取り合わなかったり、報告書が外部に漏れてしまったのは寺田学議員の陰謀ではない、と100%言い切れる状況ではなかったと言わざるを得ません。

今回の本多平直さんの手記が公になったことで、今後の動向が注目されます。

本多平直さんが2022年現在何をしているのかをまとめた記事もぜひご覧ください!
参院選出馬の可能性もあるかもしれません!

【まとめ】寺田学議員の陰謀説を検証|リークして本多平直をハメたのか真相を調査

今回は立憲民主党の寺田学議員が陰謀で外部へ情報をリークするなどして、本多平直さんをハメたのかを検証してきました。

寺田学議員の当時の状況を調べてみると、問題のきっかけとなった討論会の5ヶ月後には衆議院選挙が控えており、有権者に成果を示すためにラストスパートをかける時期でもありました。

そこに本多平直さんの、寺田学議員にとってはネガティブな発言があったため、客観的に見れば寺田学議員が陰謀を企ててリークしたと捉えることもできる状況にあったことがわかりました。

今回の報道がきっかけで、本多平直さんに弁明の機会が設けられることも十分に考えられますので、今後の動向を注視していきたいと思います。