お笑い芸人・土佐兄弟のYouTube動画「高校生あるある」がバズっています。
2021年4月時点で土佐兄弟のYouTubeチャンネルの登録者数は45万人超え、平均再生回数は100万回超えとなっており、今波に乗っている芸人さんですよね!
そんな土佐兄弟の「高校生あるある」ですが、どこの学校で撮影されているのでしょうか気になりませんか?
そこで、今回は土佐兄弟の「高校生あるある」の撮影場所は一体どこなのか、ロケ地について解説をしていきます。
土佐兄弟・高校生あるあるのロケ地(撮影場所)はどこの学校で撮っている?
ここでは土佐兄弟の「高校生あるある」の撮影場所について解説をしていきます。
土佐兄弟の撮影場所は専修大学付属高校!
土佐兄弟の「高校生あるある」のロケ地は、現在(2021年4月時点)、弟・有輝さんの母校である専修大学附属高等学校で撮影されています。
2019年のインタビューで、土佐有輝さんは「高校生あるある」のロケ地についてこのように語っています。
実は最近は母校が協力してくれてるんです。モデルになってる先生が「使えよ」って言ってくれて
引用元:https://note.com/thinkingin_tokyo/n/ndd858ce3f225
卒業生の活躍に母校も協力してくれているんですね!
「高校生あるある」というネタをやっている以上雰囲気は大事なので、本物の高校をロケ地にできるのは土佐兄弟にとっても嬉しいのではないでしょうか。
ちなみに2021年最新データでは、土佐有輝さんの母校・専修大学付属高校の偏差値は61とかなりの難関となっています。
専修大学附属高校では8割の生徒が専修大学に進学しており、土佐有輝さんも専修大学経済学部に進学しています。
土佐兄弟は自宅に撮影場所を作っている
土佐兄弟は外出に対して厳しくなった2020年に自宅の空いている部屋を改造して、撮影場所を自作しています。
改造と言っても予算はわずか1万5千円。
画像をよく見ると教卓から壁までの距離がとても狭いので、思いっきり動き回ってのロケは難しそうです。
早く思いっきり撮影ができるようになって、土佐兄弟の面白い高校生あるあるを見たいですよね。
しかし小道具をそろえるだけで、教室のような雰囲気が出るのが不思議です。
そんな土佐兄弟の実家についてもっと知りたくありませんか?
土佐兄弟の実家はお金持ちではないかという情報をキャッチしましたので、コチラの記事で詳しくまとめています。
高校生あるあるが誕生したきっかけは?
土佐兄弟の「高校生あるある」が誕生したきっかけは、弟・土佐有輝さんが前説の出番までの待ち時間に試しにやってみたことにあるようです。
2020年12月のインタビューで、土佐兄弟の弟・土佐有輝さんはこのように語っています。
番組の前説をやらせて頂いているんですが、出番まで楽屋でけっこう暇なんですよ。その時間に軽いノリで“文化祭で張り切るヤツっていたよね”みたいな会話から、お兄ちゃんを笑わせるぐらいの感覚でちょっかいを出してた
引用元:https://wanibooks-newscrunch.com/articles/-/1511
これを実際に見た兄・卓也さんは「面白い!」と感じたそうです。
そして、いくつかネタを考えて撮影をしていくうちに「高校生あるある」ネタの動画が大人気となり、今では(2021年4月時点)YouTube登録者数45万人超え、平均動画再生回数100万回超えを達成するまでになりました。
土佐有輝さんは一般視聴者が面白いと感じるアンテナが敏感だそうで、彼が面白そうと思うものはだいたいブレイクしているそうですよ。(例えばトレンディエンジェルやメイプル超合金など)
土佐有輝さんは「高校生あるある」ネタを考えるときは、
自分が納得する、これはあるな!っていうものしか動画にしていません。
引用元:https://wanibooks-newscrunch.com/articles/-/1511?page=2
というポリシーがあるようで、これを守っている限りは土佐兄弟の動画はバズり続ける気がします。
まとめ
今回は、土佐兄弟の「高校生あるある」のロケ地はどこの学校かを解説しました。
2021年4月時点では、土佐兄弟の弟・土佐有輝さんの母校である、専修大学附属高等学校で撮影をしていることがわかりました。
母校の協力を得て面白い動画で世間を楽しませてくれる土佐兄弟の活躍を今後も楽しみにしていたいと思います。