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無農薬でできる!庭の畑が害虫被害にあったときに試してみたい4つの対策

野菜に卵を産み落とすガ

せっかく育てている野菜を害虫に食害されるのは本当に困ります。

私も家庭菜園を始めてから

  • 葉に穴が開いていたり、ボロボロに食われていた
  • 苗の地際の茎が食い折られている

といった被害にあってきました。

大事に育てている野菜ですから、害虫から守ってあげたいですよね。

でも、虫がつかないように1日中野菜を見ているわけにもいかないし・・・ かと言って農薬は使いたくない!

そんなことを思っているあなたに、今回の記事では、私が行っている害虫対策の方法について紹介していきます。

家庭菜園を始めたときから害虫に悩んできた私が、実際にやってみて効果のあったことですので、きっとあなたの役にも立つはずです。

庭の畑が害虫被害にあったときに試してみたい4つの対策

今回紹介する方法は次の4つです。

  • 防虫ネットを張る
  • マルチを張る
  • 風通しをよくする
  • 益虫は駆除しない

では順番に見ていきましょう!

家庭菜園の害虫対策① 防虫ネットを張る

防虫ネット

害虫対策として最も簡単で効率的な方法が、防虫ネットを使った対策です。

私の経験上、特に大根やホウレンソウは必ず防虫ネットを使用することをオススメします!

例えば大根の場合は、私の周りの畑で大根の葉が食べられて穴だらけになっているのを目にして、防虫ネットを使うことにしました。

大根の葉は、スーパーで売られていることがあまりないので意外に思うかも知れませんが、味噌汁に入れるととても美味しいんです!

また、大根の葉を食べないという人は気にしなくてもよいと思うかも知れませんが、葉を食べる虫は、地表に出ている大根までかじる場合があります。

私には防虫ネットを使わなかったことで、痛い目にあった経験もあります。

ホウレンソウは、発芽直後から虫の標的になってしまいます。

芽が出てきて喜んだのもつかの間、しばらく経って私は畑の脇にホウレンソウがいくつか落ちていることに気が付きました。

よくよく見るとヨトウムシと呼ばれるガの幼虫が芽を食い散らかしていることがわかり驚きました。

ガが卵を産み落とし、その幼虫がホウレンソウを食べていたのです!

背の大きい野菜だと物理的に防虫ネットは利用できませんが、これらの野菜であれば発芽から収穫まで防虫ネットを活用し、害虫を防ぐことが可能です。

害虫対策は、まず防虫ネットを使えないかを検討してみてくださいね!

防虫ネットで気を付けること

防虫ネットを張る前に、必ず土の中の害虫を駆除しましょう。

私もその作業を怠ったために、防虫ネットの中にいた幼虫に芽を食われてしまいました。

防虫ネットの中は、害虫にとって天敵がいない天国状態です。

苗の植え付けや種まき前には必ず土を掘って、害虫がいないかチェックしましょう。

大根に関する記事はコチラもオススメですよ!

⇒⇒捨てるなんてもったいない!「す」が入った大根を消費する方法

家庭菜園の害虫対策② マルチを張る

マルチ

マルチを張ることで土に潜む害虫の対策が可能です。意外に思いますよね!

マルチを使うことで露出する土の面積を最小限に抑えるのが目的です。

土に潜れるスペースをなくすことで、害虫が住み着かなくなって食害を抑えることができるんですね!

マルチを張って特に効果があった野菜がサツマイモです。

別記事でも紹介していますが私は初めてサツマイモを植えたときに、害虫に半数以上の苗を食い倒されたことがあります。

参考:野菜作りで初心者が抱える悩み事・トラブル3選と対処法

その時はすでに土の中に害虫がいたため、見つけて捕殺するしかありませんでした。

しかし、植え付け前にマルチを貼っておけば害虫を駆除する手間も省け、サツマイモの管理がさらに楽になります。

また、マルチを張れば野菜の生育もよくなるので一石二鳥です。

家庭菜園の害虫対策③ 風通しをよくする

風通しのよい環境作りを心がけることで、害虫が発生しづらくなります。

なぜなら、風通しの良い場所は天敵から身を隠せなくなるからです。

私は風通しの悪い環境をスナップエンドウの栽培で作ってしまい、害虫被害を受けたことがあります。

スナップエンドウは春先にぐんぐんと成長してツルや葉が茂っていきますが、私は1畝に2列植えをしたところ、それぞれのツルが絡み合い、密集した状態になってしまいました。

野菜の植え方。1列植えと2列上の説明イラスト

すると「ハモグリバエ」というハエの幼虫の温床になってしまい、スナップエンドウの葉はスカスカに食べられてしまいました。結局私のスナップエンドウは途中で実がつかなくなり、周りの畑よりも早めの撤去することになったのです。

スナップエンドウのような密集しやすくなる野菜は、1列植えにしたり適宜剪定をして風通しをよくすることが、害虫の発生を抑えるポイントになります。

家庭菜園の害虫対策④ 益虫は駆除しない

同じ虫でも益虫は畑の野菜を守ってくれます。

あなたにとって「益虫」といえば、どんな虫を思い浮かべますか?

誰もが知っているのは、アブラムシを食べてくれることで有名なテントウムシですね!

しかし、見た目の気持ち悪さから不快害虫として嫌われている虫も、実は野菜にとっては害虫を食べてくれる益虫なんです。

例えば、クモ、ハサミムシ、ゲジゲジです。

ハサミムシやゲジゲジは怖がりなので、私も畑では見る機会はほとんどないですが、クモは野菜の葉に巣を張っているのをよく見かけます。

 

妻はとても嫌がりますが、私はクモの巣を見かけても破ったり、クモを駆除したりは絶対にしません。

クモの巣をよく見てみてください。葉や茎を食い荒らす幼虫を産むガが引っかかっていることがありますよ!

害虫を食べてくれるクモなどの益虫を見つけたら、見てみぬフリをしましょう。そして、駆除せずに放置しておくことをオススメします。

まとめ 害虫対策をしてたくさん野菜を収穫しよう

今回は農薬を使わずに害虫被害を防ぐ方法を4つ紹介しました。

簡単に手に入る道具を使ったり、少し気を付けたりするだけで害虫による被害をかなり抑えることができます。

害虫対策で美味しい野菜が収穫できるかが決まると言っても過言ではありません!

ぜひ今回紹介した方法を試してみてくださいね。

なお、今回紹介した方法に加えて「竹酢液(ちくさくえき)」を使用すると、害虫対策はより完璧なものになります。詳しくは家庭菜園に1本あると便利!竹酢液を使った害虫・害獣対策を解説しますにまとめましたので、ぜひ読んでみてください!