位置情報共有アプリZenly(ゼンリー)が10代を中心とした若者に大人気ですね!
Zenly(ゼンリー)は繋がっている人がどこにいるのかがわかるので、若い人に限らず、子供を持つ親にも重宝されるアプリではないでしょうか。
そんなZenly(ゼンリー)ですが、突然アイコンから虹色(緑)の炎が表示されるようになり、驚いた方も多いようです。
この光は車に乗っていても歩いていても出るようで、ユーザーからは「やり方はわからないけど緑色のモヤモヤしたオーロラみたいな光が出た!」という声も聞こえてきます。
そこで、今回はこの虹色の炎の意味について解説をしていきます。
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Zenly(ゼンリー)の 虹色の炎は何?アイコンが光るのには意味があるの?
Zenly(ゼンリー)のアイコンから虹色の炎は、繋がっている人が移動しているときに表示されます。
なんだか彗星のようなイメージですね!
これは、2021年5月11日に行われたZenly(ゼンリー)のアップデートによるものです。
この新機能により待ち合わせの友達や、帰宅途中の子供が移動中なのかが一目でわかりますね!
Zenly(ゼンリー)は相手の位置情報がわかるので便利ですが、逆に知られたくない場合もあるはずです。
こちらの記事では相手に外出がバレない方法を紹介してるのでぜひご覧ください!
Zenly(ゼンリー)の虹色の炎以外のアップデート内容
今紹介した虹色の炎以外にも、チャット画面から目的地までの「ターンバイターン方式」のナビを利用できる機能がつくようになりました。
「ターンバイターン」方式というのは、交差点の曲がるところを矢印で示してくれるナビシステムですが、カーナビをイメージするとわかりやすいと思います。
この機能があれば、チャットで「今向かってるよー」とメッセージを送って、ナビ機能を使って迷わずに待ち合わせ場所にいけます。
これで、待ち合わせの場所がよくわからなくても、困ることはなくなりますね!
次はすでにある機能ですがよくわかっていない人も多い、アイコン周りの色について解説をしていきます。
Zenly(ゼンリー)の アイコンの周りが緑・薄い青・青(紺)の意味は?
Zenly(ゼンリー)には他にもアイコン周りの色が変化しますので、それぞれ解説をしていきます。
変化する色は
- 緑
- 薄い青
- 青
です。
緑
Zenly(ゼンリー)のアイコン周りが緑色のときは、繋がっている人がスマホを使っている状態を表しています。
なので、相手に連絡を取りたいときにアイコンが緑色で覆われていれば、少なくともスマホを触っていることになるので、すぐに繋がる可能性が高いですね。
薄い青
次に薄い青は、寝ているか起きているかわからない状態を表しています。
つまり、スマホを使っていない状態ということですね。
夜間に連絡を取りたいときにアイコンが薄い青色になっていたら、電話は控えたほうがよいかもしれませんね。
青(紺)
最後に青色(紺色)ですが、これは相手が眠っている状態をあらわしています。
なので、青色(紺色)のマークが確認できたら連絡は翌日にしておきましょう。
まとめ
今回は位置情報共有アプリZenly(ゼンリー)のアイコンが、虹色の炎に包まれる状態について解説をしました。
虹色の炎の色は繋がっている相手が移動中であることを表しており、Zenly(ゼンリー)のアップデートによるものです。
今回新規追加された新機能をうまく利用して、より快適にZenly(ゼンリー)を使っていきましょう!