渡辺恒雄は今現在何してる(2022)?ナベツネの影響力は健在だった件【画像あり】

2022年に報じられた坂本勇人選手の女性問題の裏で暗躍が噂される渡辺恒雄氏。
そんなナベツネこと渡辺恒雄氏が2022年今現在、何をしてるのかをまとめました。

96歳と高齢なこともあり最近はテレビで見ることも少なくなりましたが、実は渡辺恒雄氏の影響力はまったく衰え知らずだったのです…!

2022年現在の渡辺恒雄氏の画像もいくつか紹介しながら現在何してるのかをまとめましたので、本文へお進みください。

渡辺恒雄(ナベツネ)は今現在何してる(2022)?

ナベツネこと渡辺恒雄氏は2022年現在読売グループの代表取締役主筆という役職についており、いまだグループのトップに君臨し続けています。

その一方でかつては巨人のオーナーにもなっていた渡辺恒雄氏ですが、現在はその役職を後任に譲っています。
しかし、巨人のことは球団オーナーを退いた後も気にかけているようで、2022年3月に行われた巨人の激励会に出席し、監督や選手にエールを送るために、久しぶりにメディアの前に姿を現しました。

そのときの渡辺恒雄氏の画像が下記となります▼

2022年現在の渡辺恒雄氏の顔画像

2022年現在の渡辺恒雄氏

2022年現在の渡辺恒雄氏はかなりやせ細っており、車椅子で移動をしています。
数年前に頸椎を骨折も経験した渡辺恒雄氏は、「現在は足を悪くして自分の足で歩くのは難しい」と巨人の激励会のスピーチでも自身の健康状態について触れていました。

原監督と2ショットの渡辺恒雄の2022年現在の画像

原監督と2ショットの渡辺恒雄

そして、2022年6月には石原慎太郎元都知事が亡くなりましたが、渡辺恒雄氏はその葬儀発起人を安倍晋三元総理とともに務めました。
報道を見る限り渡辺恒雄氏は足が悪いこともあり葬儀への参列は見送ったようですが、2022年の今もなお、政界へも大きな影響を与えていることが垣間見えるエピソードとなっています。

さらに、2022年の同じく6月には、渡辺恒雄氏は読売グループの日テレホールディングス取締役に再任
渡辺恒雄氏は65歳から同職を務めていますので、実に31年目の大役を任されることとなりました。

このようにナベツネこと渡辺恒雄氏は2022年現在、メディアへの露出は控えていますが、読売グループ内や政界への影響力を保持しており、絶対的な存在として君臨し続けているのです。

今後も坂本勇人選手の一件が報道されない可能性が高いことを考えると、トレードなどによる他球団への移籍はまず考えられません。

しかし、過去には巨人の中心選手でありながら不祥事後に移籍をした選手もいるのです。

坂本勇人選手とは何が何が違ったのか、下記記事でまとめましたのでぜひご覧ください!

 

オススメ記事:坂本勇人トレード/移籍の可能性がゼロと言えるワケ|二岡智宏との”違い”とは

渡辺恒雄(ナベツネ)の2022年現在は満身創痍だが影響力は健在

ナベツネこと渡辺恒雄氏は、96歳という高齢ゆえ満身創痍な状態ですが大きな影響力は健在とっています。
例えば、先ほども紹介した日テレホールディングス取締役の再任については、実は2021年度の取締役会には1度も出席していないにも関わらず実現したのです。

しかし、それでも渡辺恒雄氏は株主から7割超えの賛同を得て、日テレホールディングスの取締役に再選されました。

その要因としては、渡辺恒雄氏は体はボロボロでも頭の回転はまったく衰えておらず、日テレホールディングスの取締役会に欠席はしていても、資料を読み込み内情を把握しており、的確な指示を出していると言われていることが挙げられます。

このように、渡辺恒雄氏は2022年現在、衰え知らずの頭脳で読売グループ内でも影響力を発揮しているのです。

坂本勇人選手のやらかしがまったく報道されないと話題になっています。

その理由の裏には、やはりあの大物の影がチラついているのです…

詳細は下記記事にまとめましたので、ぜひご覧ください!

 

オススメ記事:坂本勇人のやらかしが報道されない理由はなぜか|忖度の黒幕に渡辺恒雄(ナベツネ)の影…

【まとめ】渡辺恒雄は今現在何してる(2022)?ナベツネの影響力は健在だった件【画像あり】

今回はナベツネこと渡辺恒雄氏が2022年今現在何をしてるのかをまとめました。

渡辺恒雄氏はメディアへの露出は往年に比べて減りましたが、最近では巨人の激励会に出席した姿が確認されるなど、精力的に活動していることが見受けられます。

また、石原慎太郎元都知事の葬式の発起人を務めたり、日テレホールディングスの取締役に再任されたりと、2022年現在でも渡辺恒雄氏がは政界・経済界に大きな影響を及ぼしています。

巨人では坂本勇人選手が女性トラブルで大炎上していますが、影響力を今なお保持している渡辺恒雄氏がバックにいれば、安泰なのではないでしょうか…

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