ジョコビッチの嫁(妻)の仕事は何してる!?３つの肩書が驚愕な件

この記事ではテニスプレイヤーのノバク・ジョコビッチ選手の嫁(妻)の仕事について解説します。

ジョコビッチ選手夫妻が、バイオ株を買収したという報道がされ、話題になっています。

ジョコビッチ選手はテニスでかなり稼いでいるので納得できますが、奥さんもすごい人なのか気になりますよね！

そこで今回はノバク・ジョコビッチ選手の妻(嫁)の仕事は何をしているのか、職業について解説していきます。

ジョコビッチの嫁(妻)について

まずは、ジョコビッチ選手の嫁(妻)について少し触れていきます。

ジョコビッチ選手の奥さんは、エレナ・ジョコビッチ(Jelena Djokovic)さんです。

Prošlo je skoro dva meseca od početka naše Sezone Darivanja i @djokernole i ja ne možemo da skinemo osmeh sa lica zbog vaše nesebične podrške. @novakfoundation ❤️ pic.twitter.com/aRZiQ6Rs85

— Jelena Djokovic (@jelenadjokovic) January 28, 2021

エレナさんは高校時代にジョコビッチ選手と出会い、8年の交際を経て2014年(ジョコビッチ選手26歳、エレナさん27歳)に結婚しています。

その後は石油会社に務めたりモデルをしていた時期もありましたが、現在はそれらの仕事はしていません。

それではエレナさんの現在の仕事について紹介していきます。

ジョコビッチの嫁(妻)・エレナの仕事は何してる！？

ジョコビッチ選手の嫁(妻)・エレナさんの仕事は何してるのかというと、次の3つの肩書きがあります。

ノバク・ジョコビッチ財団の全国理事
雑誌「オリジナル」の常務取締役
デジタルマーケティング会社「JelenaRisticConsulting」の取締役

３つの組織のトップを務めるエレナさんは、この肩書を見るだけでもすごい方であることがわかります。

ジョコビッチ選手の嫁(妻)のSNSを見ると、この中で最も力を入れているのは「ノバク・ジョコビッチ団体」での活動です。

ノバク・ジョコビッチ団体とは

ジョコビッチ選手が創設者の財団で、子供たちの就学支援などに携わっています。

ジョコビッチ選手は戦争で廃れたセルビアでも夢を実現するために一生懸命努力すれば叶うことを、子供たちに学んで欲しいという願いから、このような慈善活動を行っています。

【参考】ノバク・ジョコビッチ団体HP

創設者は旦那のノバク・ジョコビッチ選手ですが、財団の実質トップを務めているのはエレナさんです。

It was a wonderful blessing to witness and receive the gratitude, love and joy of people who gathered with us yesterday to celebrate the opening of our newly built kindergarten Biseri (“pearls”) in the small village Stopanja. ♥️ @novakfoundation @DjokerNole pic.twitter.com/VJdFgD13xR

— Jelena Djokovic (@jelenadjokovic) October 20, 2021