自民党の英利アルフィヤさんの経歴についてWikipediaの代わりにまとめています。
英利アルフィヤさんは中国から帰化しているので、スパイではないかと話題になっていますが…
詳細はこの後にまとめていますので、ぜひ本文をご覧ください。
英利アルフィヤの経歴Wiki|中国のスパイではないかと話題に
英利アルフィヤさんの経歴についてですが、まず出身は福岡県北九州市です。
北九州市出身とは言っても、英利アルフィヤさんの両親はウイグル出身であり中国籍だったため、彼女も当時は中国籍でした。
しかし、小学校5年生のときに両親が日本に帰化したのと同時に英利アルフィヤさんも日本人になったという経緯があります。
英利アルフィヤさんは日本国籍を取得したときのことが嬉しかったことをTwitterでも投稿しており、幼い頃から日本人になることを切望していました。
日本のパスポートを初めて手にした日の感動は、今でも鮮明に覚えています。日本で生まれ、その時点まで日本で育ち、自分のことを日本人としか思ったことがなかった私にとって、自分のアイデンティティと、社会から与えられるアイデンティティが、初めて一致した日でした。
— えり アルフィヤ (Arfiya Eri) (@eri_arfiya) August 10, 2022
そして、その後英利アルフィヤさんの父親が中国へ転勤となったため、10歳から大学進学までは中国の上海と広州で生活をすることになるのです。
英利アルフィヤさんは中国ではアメリカンスクールに通っていたのですが、日本で長年暮らしていたため中国語も英語も話せず、毎日2時間英語を勉強して、周りの生徒と話せる英語力を身に付けるために努力をしていたと当時を振り返っています。
その後の英利アルフィヤさんの経歴ですが、中国のアメリカンスクールを経てアメリカの大学を卒業した後、2012年に日本銀行に就職。
英利アルフィヤさんが就職先を日銀に選んだ理由は、リーマンショックと東日本大震災でした。
リーマンショックにより周囲の学生の内定取り消しや馴染みの店が倒産していくのを目の当たりにして、金融システムと経済の安定化の重要性を実感し、その後東日本大震災が起こり、英利アルフィヤさんは日本経済の復興に尽力したいと思ったのです。
日本銀行では国際会議などにも出席するなどする中で、英利アルフィヤさん日本が世界のリーダーシップを取ることを期待されていると感じ、国連で働くことを意識することになっていきます。
そして、外務省が日本人を国連に派遣する制度「JPO」の対象者に選ばれた英利アルフィヤさんは、2016年に日銀を退職し国連で働くことに。
国連では2022年5月まで勤務しますが、その中で日本は国民の声が政治に反映されていないことを実感することになり、その状況を変えるために英利アルフィヤさんは政治家に転身することを決意したのでした。
2022年の参議院選挙に比例代表で出馬した英利アルフィヤさんでしたが、5万票以上を獲得するも落選。
落選後も国連時代の経歴を活かし英利アルフィヤさんは公演をするなどの活動をしており、政治家になるチャンスを伺っています。
東京で開催されているアジア21ヤングリーダーズサミットにて基調講演をさせて頂きました。今年度のサミットには、26か国から40歳以下の代表的なリーダー40名が選出されています。日本のアジアでのリーダーシップ、日本経済、多様性、人権などにつきイェスパー・コールさんとお話させて頂きました。 pic.twitter.com/urLwnpMXil
— えり アルフィヤ (Arfiya Eri) (@eri_arfiya) December 2, 2022
そして、今回千葉5区の補欠選挙の自民党公認候補として出馬する英利アルフィヤさんですが、もともと中国籍だった経歴から「中国のスパイ」ではないか、という声も挙がっています。
渡海千明様、引用失礼いたします。
英利アルフィヤ氏、せっかく前回の参院選比例で落選したのにね。保守の仮面を被っていますが、正体はジェノサイド47のスパイです。次の千葉補選でも絶対に落選させなきゃ駄目。#英利アルフィヤ https://t.co/BhZT6cBMl9
— 雲くもり (@kumo_cloudy) February 26, 2023
そんな英利アルフィヤさんが本当に中国のスパイなのかどうかを次でまとめていきます。
英利アルフィヤは中国のスパイなのか
ここまで紹介した英利アルフィヤさんの経歴は、ウイグルにルーツがあることからもとても中国のスパイとは思えるものではありませんが、それでも「中国籍だった経歴がある」ということは彼女にとってマイナスにはたらいているようです。
しかし、英利アルフィヤさんは中国に対して、例えば次のようなツイートが見られます▼
100日以上の「ゼロコロナ」自宅軟禁に耐えていたウルムチで火事が発生し、現地からの情報によると自宅に閉じ込められたまま約44名が死亡(当局は10名と過小発表)。生後10か月の乳幼児や小学生も犠牲者になったとの情報もあります。当局はウイグル系住民が多く住む地区で被害者が焼け死ぬまでを静観。 pic.twitter.com/1Q2SPVl56l
— えり アルフィヤ (Arfiya Eri) (@eri_arfiya) November 26, 2022
英利アルフィヤさんにはこのように中国がコ◯ナに関する隠蔽を紹介するような投稿が見られるのです。
もし仮に英利アルフィヤさんが中国のスパイであるならば、わざわざこんな中国を貶めるようなツイートをする必要はありません。
したがって、英利アルフィヤさんの経歴に加えて中国にとってネガティブな投稿も見られることから、英利アルフィヤさんは中国のスパイとは考えづらいと言えます。
英利アルフィヤさんの苗字や名前には、別記事英利アルフィヤはハーフなのか|両親(父親/母親)からルーツを調査でもまとめたように、両親がウイグルにルーツがあるからこその”こだわり“がありました。
【まとめ】英利アルフィヤの経歴Wiki|中国のスパイではないかと話題に
今回は自民党の英利アルフィヤさんの経歴をWikipediaの代わりに紹介するとともに、中国のスパイ疑惑についてまとめました。
英利アルフィヤさんは出身は北九州市ですがもともと中国籍で、10歳のときに日本国籍を取得しました。
その後は父親の仕事の関係で中国に移ることになり、英利アルフィヤさんはアメリカの大学を経て日本銀行→国連職員という経歴を歩んでいます。
2022年に国民の声を政治に反映させるべく政治家への転身を図りますが、英利アルフィヤさんに対して「中国のスパイ」という声も少なくなりません。
しかし、英利アルフィヤさんの経歴に加えて、中国にとってネガティブな情報をツイートしていることを踏まえると、英利アルフィヤさんが発信している経歴に偽りはなく、中国のスパイである可能性は限りなく低いと言えます。
ウイグルにルーツを持つ英利アルフィヤさんですので、今後も注目が集まるのは間違いありませんが、「スパイ」という声を跳ね返すような活躍を期待したいです。