桐貴清羽(舞妓)の経歴Wiki|わかりやすく時系列まとめ!

元舞妓の桐貴清羽さんが、ガーシー並の暴露ツイートを始めて話題になっています。

そんな桐貴清羽さんの経歴を調査すると、まだ20代とは思えない濃すぎる人生を歩んでいることが明らかとなりました。

桐貴清羽さんの経歴は複雑すぎてなかなか理解できませんので、本記事でWikipediaの代わりに、わかりやすく時系列でまとめています。

ぜひ本文をご覧ください!

元舞妓・桐貴清羽の経歴を時系列で紹介

元舞妓の桐貴清羽さんの経歴を、彼女のツイッターの投稿を辿りながら、時系列でまとめると次のようになります。

  • 1999年:桐貴清羽生誕
  • 7歳(2008年):芸能事務所に所属
  • 8歳(2009年):事務所を辞めてフリーに
  • 12歳(2012年):地下アイドルになり、地元で活動
  • 14歳(2013年):日本舞踊を習う
  • 16歳(2015年):京都で舞妓になる
  • 16歳(2016年):舞妓を辞める
  • 17歳(2017年):インターナショナルスクールに通う
  • 同年:大阪でホステス
  • 17歳(2018年):上京後銀座でホステスとして働き年収2000万円を達成
  • 20歳(2020年):ステイホームでホステスが休止となり収入源を失う
  • 21歳(2020年):21歳年上の男性と結婚
  • 21歳(2021年):出産
  • 23歳(2022年):物書きとして活動中 ←今ココ

桐貴清羽さんは舞妓時代のことが週刊誌に報道されて騒がれていますが、こうして時系列で整理すると、相当濃い人生を歩んできたことがわかります。

そんな桐貴清羽さんのこれまでの経歴をさらに詳しく、Wikipediaの代わりにわかりやすくまとめていきます。

桐貴清羽の経歴をわかりやくすくWikipedia風まとめ!

ここでは桐貴清羽さんの経歴をWikipediaの代わりにまとめていきます。

桐貴清羽の経歴Wiki:舞子になる前

まず、桐貴清羽さんは7歳の頃から芸能事務所に所属しており、舞台などに出演していました。
しかし、所属していたのはわずか1年でフリーで活動を始めます。

そして、11歳のときにモデルとして活動しており、ときどき東京に行っていたことが彼女のツイッターの投稿で明らかになっています▼

したがって、桐貴清羽さんの出身は東京都ではなく、地方であることがわかります。

そして桐貴清羽さんが14歳のときには日本舞踊を習っています▼

桐貴清羽さんが後に舞妓になったのは、日本舞踊がきっかけです。
日本舞踊の発表会を見た舞妓関係者にスカウトされる形で、桐貴清羽さんは舞妓界へ進むことになります。

桐貴清羽の経歴Wiki:舞子時代

桐貴清羽さんが舞妓になったのは、母親との確執が後押ししたようです▼

「母と暮らすのが苦痛」とありますが、桐貴清羽さんの母親は5回結婚をしており、その間桐貴清羽さんは母親からの虐待も受けるなど、壮絶な経歴を持っています。

そして、桐貴清羽さんが16歳のときに週刊誌でも報道されているように、桐貴清羽さんは「市駒」という名前で舞妓として活動を始めます▼

しかし報道のとおり桐貴清羽さんは舞妓の裏の世界を知り、わずか8ヶ月で辞めることになります。

その間、桐貴清羽さんは1度舞子の置屋からタクシーで逃げ出して実家に逃げ帰ったこともあると2022年8月2日の週刊文春のインタビューで話しています。
しかし、舞子界のルールにより途中で辞める場合は数千万円を支払う必要があったため、桐貴清羽さんは舞子の置屋に強制送還されるなど、舞子界から抜け出すためには一筋縄ではいかなかったようです。

舞妓の実態については専門用語を理解すると深く知ることができます…
オススメ記事:舞妓の旦那さん制度やお風呂入りとは|ブラックな花街の実態が明らかに【桐貴清羽】

桐貴清羽の経歴Wiki:舞子脱退後

その後桐貴清羽さんはインターナショナルスクールに通います▼

ただし、桐貴清羽さんはインターナショナルスクールに通っていたといっても夏期講習のみで、在学期間はわずか2週間でした。

上記のツイッターの投稿が桐貴清羽さんご本人のものではないのは、すでにこのツイッターの投稿が削除されているからです。
実は、インターナショナルスクールに行っていたツイートを残しておくのはマズイ事情があったのではないか、という憶測も飛び交っているのですが…
詳しくは、桐貴清羽の告発が嘘と言われる理由!【デマではないと言えるワケ】でまとめていますので、ぜひご覧ください。

インターナショナルスクール卒業後は大阪に移り、桐貴清羽さんはホステスとしてクラブで働きます
ホステスは桐貴清羽さんにとって天職だったようで、17歳のときに上京して勤務した銀座のクラブでは、後に年収2000万円を達成しています。

舞妓時代の桐貴清羽さんには多くの歌舞伎役者が入れ込んでいたという実績もありますので、桐貴清羽さんがホステスで2000万円を稼ぐのは容易いだったに違いありません。

そんな桐貴清羽さんでしたが、21歳のときに結婚

ツイッターの投稿によると旦那とは2020年に出会っており、桐貴清羽さんはわずか1年足らずで結婚しています。

そしてトントン拍子で出産。
現在は年収2000万円の仕事も辞めてしまい、物書きとして桐貴清羽さんは活動しています▼

現在歌舞伎界が桐貴清羽さんの暴露に怯えているとのことですが、今後桐貴清羽さんがどのような発信をしていくのか、注目が集まるのは間違いありません。

桐貴清羽さんが舞妓を辞めてから6年が経過していますが、なぜ今更告発する気になったのでしょうか?

調査の結果、ある1つのツイッターが発端となっていることが見えてきました…

詳細は下記記事でまとめていますので、ぜひご覧ください!

 

オススメ記事:桐貴清羽はなぜ今更舞妓界を告発した?【理由は1つのツイッターが発端か】

【まとめ】桐貴清羽の経歴Wiki!わかりやすく時系列まとめ

今回は舞妓版ガーシーこと桐貴清羽さんの経歴をWikipediaの代わりにまとめてきました。

改めて桐貴清羽さんの経歴を時系列にまとめると次のようになります。

  • 1999年:桐貴清羽生誕
  • 7歳(2008年):芸能事務所に所属
  • 8歳(2009年):事務所を辞めてフリーに
  • 12歳(2012年):地下アイドルになり、地元で活動
  • 14歳(2013年):日本舞踊を習う
  • 16歳(2015年):京都で舞妓になる
  • 16歳(2016年):舞妓を辞める
  • 17歳(2017年):インターナショナルスクールに通う
  • 同年:大阪でホステス
  • 17歳(2018年):上京後銀座でホステスとして働き年収2000万円を達成
  • 20歳(2020年):ステイホームでホステスが休止となり収入源を失う
  • 21歳(2020年):21歳年上の男性と結婚
  • 21歳(2021年):出産
  • 23歳(2022年):物書きとして活動中 ←今ココ

10代になってからの桐貴清羽さんの人生はまさに怒涛で、とても20代とは思えません。

そんな失うものがない桐貴清羽さんによって歌舞伎界を揺るがすような爆弾が投下されるのか、しばらくは彼女の動向から目が離せません。

桐貴清羽さんの舞妓業界に関する告発は嘘という意見もあります。

確かに矛盾点や不可解な点があるのですが、それでも告発内容は本当であると考えられます。

詳細は下記記事でまとめていますので、ぜひご覧ください!

 

オススメ記事:桐貴清羽の告発が嘘と言われる理由!【デマではないと言えるワケ】

桐貴清羽の関連記事

この記事を読んだ方によく読まれている、桐貴清羽さんに関する記事をまとめました!

気になる記事がありましたら下記リンクよりお進みください!

桐貴清羽さんが「嘘つき」と言われている理由をまとめています。
桐貴清羽の告発が嘘と言われるワケ|デマではない根拠とは

舞妓界の裏側がわかります…
舞妓の旦那さん制度やお風呂入りとは|ブラックな花街の実態が明らかに【桐貴清羽】

コメントを残す

自由にコメントしていただき、議論の場としてご活用ください!ただし、誹謗中傷などの荒らし行為はご遠慮ください。 が付いている欄は必須項目です