林芳正外相ハニートラップ疑惑を検証!北朝鮮のスパイではないかと話題に

林芳正外相ハニートラップ疑惑を検証!北朝鮮のスパイではないかと話題に

2022年5月22日に外務大臣の林芳正外相が、新型コ◯ナについて触れて「北朝鮮を放っておけない」と発言して話題となっています。

外務大臣である林芳正外相の今回の発言により、北朝鮮のハニートラップにかかった説やスパイ説なども浮上する状況となっています。

そこで今回は林芳正外相が本当に北朝鮮のハニートラップにかかったり、スパイになっているのか検証しました。

林芳正外相ハニートラップ疑惑を検証!

林芳正外相のハニートラップ疑惑を検証するために、まずは北朝鮮のハニートラップの手口を調査しました。

その上で、林芳正が北朝鮮のハニートラップにかかっているのかを解説していきます。

北朝鮮ハニートラップの手口

北朝鮮のハニートラップの手口で最も知られているのは北朝鮮にある駅前で客引きを行い、引っかかったターゲットと関係を持ち、骨抜きにする方法があります。
この方法は、主に北朝鮮軍の兵士がターゲットにされ、ハニートラップを仕掛ける女性の黒幕である組織が北朝鮮軍の機密情報を得るために行うことが多いそうです。
このハニートラップの手口は「駅前ハニートラップ」と呼ばれていると「デイリーNKジャパン」の高英起編集長がコラムを記しています。

参考:北朝鮮の21歳美女が告白した「駅前ハニートラップ」の手口

また、北朝鮮は日本や韓国といった外国にハニートラップを仕掛けるために工作員を派遣していたことが、1990年代~2000年代前半まで行われてきたということも言われています。

参考:ハニートラップに政府内スパイ、日本と韓国で北朝鮮工作員が実行したこと

林芳正外相は北朝鮮のハニートラップにかかってる?

以上の北朝鮮のハニートラップの手口を踏まえると、林芳正外相が北朝鮮のハニートラップにかかっている可能性は低いと考えられます。

まず、「駅前ハニートラップ」のような北朝鮮の現地で行われているハニートラップについては、林芳正外相が北朝鮮への渡航歴がありません
最近日本の政治家で北朝鮮へ渡航したのはアントニオ猪木さんくらいで、もし北朝鮮へ渡航しようとするとかなりの大ニュースとして報道されるはずです。
過去に林芳正外相が北朝鮮へ渡航歴があるとすれば、アントニオ猪木さんが北朝鮮を訪れると発表された際に何かしらの話題になっているはずですが、それがなかったということは林芳正は北朝鮮に行ったことはありません。

さらに北朝鮮がハニートラップの刺客を林芳正外相の元に派遣してきた説ですが、コチラも現状の北朝鮮の立場を踏まえると難しいというのが現状です。

現在北朝鮮には世界的に制裁が課されており、ハニートラップやスパイ活動を外国で行うのは多くの制限があると言われています。
また、北朝鮮はそのような状況を背景に、サイバー攻撃へ転換しつつあります。

そのため、北朝鮮が林芳正外相にハニートラップを仕掛けるという、「古典的」な手口を使用するとは考えづらいと言えます。

林芳正外相はテレビ番組で中国への訪問について、まだ未発表にも関わらず漏らしてしまった「失言」もあります。
したがって、今回の新型コ◯ナに関する北朝鮮への発言は失言に近いと考えるのが良いと思われます。

林芳正外相は北朝鮮のスパイでもない

ここまで解説したように林芳正外相が北朝鮮のハニートラップにかかっている可能性が低いのですが、すなわち林芳正外相が北朝鮮のスパイでもないということも言えます。

林芳正外相が北朝鮮のスパイになるためには、ハニートラップにかかるなどして北朝鮮に寝返る必要がありますが、そのきっかけがないからです。

2022年5月に林芳正は、韓国のユンソクヨル大統領の就任式に出席した際にパク・チン韓国外交部長官候補と会って、北朝鮮への対応について、日米韓で協力しあっていくことを再確認しています。

このような状況からも林芳正外相は北朝鮮のスパイと考えるのは、かなりムリがあると言えます。

【まとめ】林芳正外相ハニートラップ疑惑を検証!北朝鮮のスパイではないかと話題に

今回は林芳正外相の北朝鮮に関する発言から、ハニートラップ説やスパイ説が浮上してきましたが、その真偽について解説しました。

北朝鮮のハニートラップの手口や現在国際的に置かれている状況から、林芳正外相が北朝鮮のハニートラップにかかっている可能性は非常に低いと言えます。

また、林芳正外相がハニートラップにかかっていないのならスパイになるきっかけもありませんので、スパイ説も突飛な考えと言わざるを得ません。

今回の林芳正外相の発言は外務大臣としてはかなり軽率でしたので、すべての言動が国民にチェックされていることを認識していただきと思います。