JAXA会見の共同通信の記者は誰？名前と顔画像まとめ！【炎上会見動画あり】

JAXAの新型ロケット「H3」打ち上げ中止後に行なわれたJAXAの記者会見で、炎上した共同通信の記者は誰なのか、名前と顔画像をまとめています。

また、共同通信の記者が行った質問を文字起こしも掲載しておりますので、動画とあわせてご覧ください。

JAXA会見の共同通信の記者は誰？名前と顔画像まとめ！【炎上会見動画】

まず、JAXA会見で炎上した共同通信の記者は誰かというと、名前は「鎮目宰司(しずめせいじ)」という記者です。

JAXA会見で炎上した共同通信の記者である鎮目宰司氏の顔画像が下のとおりです▼

そんな共同通信の記者である鎮目宰司氏は、2023年2月17日に行われたJAXAの記者会見で、「それは失敗と言います」と質問の最後に言い放ったのです。

その実際の動画はコチラでご覧いただけます▼

上の動画をご覧になるとわかりますが、司会が「共同通信　鎮目様」と言っているのが確認できます。

そんな鎮目宰司氏がなぜ炎上発言をしてしまったのか、それは別記事鎮目宰司はなぜ炎上発言をしたのか｜理由を調べたら驚愕だったでも紹介しましたが、共同通信の「先走り」が原因だったと考えられるのです…！

鎮目宰司氏の学歴や経歴については、別記事鎮目宰司の経歴や出身大学がどこなのかをまとめてみたを読めばすべてわかるようにまとめていますので、この話題に興味がある方はぜひご覧ください。

共同通信社と言えば、桜ういろうが同社の社員であることが判明しましたが、桜ういろうの正体はなぜ身バレした？【驚愕の大チョンボ】でまとめたように、自身の大チョンボが身バレの理由となっています。

JAXA会見の共同通信の記者・鎮目宰司の質問内容を文字起こし

上記の動画でもJAXA会見の共同通信の記者・鎮目宰司氏の質問は聞けますが、実際に文字起こしをしました▼

【鎮目宰司記者】

中止と失敗の問題について確認したいのですが、ちょっともやもやしますので。

中止というのは皆さんの業界で、どういう使い方をしているのかは別にして、一般的に「意図的に止める」とか「企画を意図した形で止める」場合を「中止」と言います。

今回見ていますと、カウントダウンは続いているし、飛ぶはずの機体が飛ばないという状況に見えるのですが、正体不明の以上が起きて、システムが正常に作動して止まったのかもしれませんが、意図しない異常による中止だったのではないでしょうか？

つまり、意図的なものではなく「止まっちゃった」というのは、一般に言う「失敗」なんだと思うのですが、いかがですか？

【JAXA】

ときどきこのような事象がロケットにはあるんですけれども、そのときにそれを「失敗」と言ったことはありませんので、我々が非常識なのかもしれませんが…

（JAXAの回答を遮って）

【鎮目宰司記者】

それを失敗と呼ばれたからと言って、何か著しく不具合があるとかそういうわけではないですよね？

皆さんの中で失敗と捉えてないけれども、失敗と呼ばれてしまうことも甘受せざるを得ないという状況だったんじゃないですか？

どうですか？

【JAXA】

どのような解釈をされるのかは、受け止めた方次第ということはあると思いますので、「そうではないです」とは言い難いのですが、我々ロケットというものは基本安全に止まるように設計しているので、その設計の範囲で止まっている、つまり、意図していないというのは、「その設計の範囲を超えてそうではない状態になる」ことはちょっと大変なことになる(失敗)と思うんですけれども、ある種想定している中での話なので、やっぱりそこに照らし合わせますと、失敗とは言い難いなと言えると思います。

【鎮目宰司記者】

わかりました。

つまり、システムの以上で対応できる範囲の異常だったんだけれども、考えてはいない異常が起きて、打ち上げが止まったと。

こういうことでしょうか？

【JAXA】

そうですね。

そしてある種の異常を検知したら止まるシステムの中で、健全に止まっているという状況が今の状況です。

【鎮目宰司記者】

わかりました。

それは一般に失敗と言います。

ありがとうございます。

鎮目宰司氏はJAXAは側に「失敗」というワードを認めさせるように誘導していると見受けられますが、実は鎮目宰司はなぜ炎上発言をしたのか｜理由を調べたら驚愕だったという理由が考えられるのです…！