鬼門街カルマの休載理由はなぜか？打ち切りや最終回(完結)説が話題に

永田晃一先生が描く鬼門街KARMA（カルマ）が最近ヤングキングに掲載されていないと、話題になっています。

中には鬼門街カルマが休載ではなく、打ち切りやすでに最終回を迎えており完結ではないかとファンは心配している状況が続いています。

そこで今回は鬼門街カルマがなぜ休載しているのかを、現状を踏まえて解説をしていきます。

現在鬼門街KARMA（カルマ）休載で打ち切りや最終回を迎えて完結説が話題に

現在（2022年6月時点）まで、鬼門街カルマがヤングキングに掲載されていない状況が続いています。

Twitterでも、鬼門街カルマのファンから、早く鬼門街カルマの連載再開を望むツイッターの投稿を確認することができます。

すみません、最近ヤングキングに載ってない気がするのですが、休載ちゅうなのでしょうか？

— kkk-sin (@kkksin2) October 26, 2021

調べてみると鬼門街カルマは、6月14日発売の2021年13号掲載を最後に連載がストップ（休載）していました。

また、作者の永田先生はヤングキングBullにて、「児童養護施設で育った俺がマンガ家になるまでの(おおよそ)8760日」を連載されていますが、こちらも6月4日発売の2021年7月号から休載中となっています。
ヤングキングの出版会社である少年画報社や、永田先生本人のTwitterからも休載情報は出されていない、というのが現状です。

こうした中で、ファンの間では鬼門街カルマが「実は打ち切りなっていた説」や「最終回を迎えて完結していた説」を疑う方も続出しています。

鬼門街カルマ編って打ち切りではないよね？永田先生の充電期間中？8巻信じて楽しみにのんびり待つか〜👹

— げんてゃ (@42taidesu_) May 1, 2022

そんな「打ち切り説」や「最終回を迎えて完結していた説」を払拭するために、鬼門街カルマが休載している理由を明らかにしていきます。

鬼門街KARMA（カルマ）の休載理由はなぜか

永田先生のこれまでの活動を踏まえると、鬼門街ガルマが休載理由は、作者の永田先生が充電期間中であることが考えられます。

永田先生は2004年に「Hey！リキ」でデビューをされており、同作品の連載は2015年まで続いています。

さらに「Hey！リキ」の連載終了後も永田先生は休む間もなく鬼門街（鬼門街カルマの前作）の連載をスタートされています。

つまり、永田先生はデビューからほぼ漫画を描き続けており、肉体的にもかなり辛い状況だったことが想像できます。

永田先生がデビューから描き続けてきた漫画の量は膨大で、ダンボールにするとなんと14箱分の原稿になるそうです！

出版社の引っ越しに伴い、俺が約20年かけて描いてきた原稿が手元に戻ってきました😆

数にして段ボール14箱‼️

随分描いてきたんだなぁ～…

この原稿達を廃棄しようか一瞬迷ったけど長男に止められたのでとりあえず保管しときます😁💨

しかし邪魔だな😅 pic.twitter.com/6kgxTf4tH8

— 鬼門街／永田晃一公式 (@kimon_gai) October 25, 2021

しかし永田先生は漫画を書くことを嫌いになったわけではないようです。

というのもファンの心配するツイートに、永田先生は次のように返信をしています。