【2023】立花孝志(NHK党)は何がしたい?取り付け騒ぎや内紛の驚愕の目的とは

NHK党から改名した政治家女子48党の立花孝志氏が取り付け騒ぎや内紛などで話題に挙がっていますが、最近は一体何がしたいのかわからない、といった声が聞こえていきます。

しかし、実は立花孝志氏のやっていることを整理すると、実は目的に向かって一貫した行動を取っていることが見えてきます。

当記事でNHK党の立花孝志氏が何をしたいのかをしっかり整理していきましょう!

【2023年4月】立花孝志(NHK党)は何がしたい?実は行動が一貫している件

まず、NHK党(政治家女子48党)の立花孝志氏が何をしたいのかというと、ゆくゆくは政権をとりたいと思ってい行動をしています。

そして、党首を降りたことも政党名を変更したこともチューナレステレビの販売を始めたこともすべて将来的に政権を取ることを目指しての、いわば「種まき」なのです。

立花孝志がチューナレステレビを売る理由

立花孝志氏がNHK党の代表を退いてチューナレステレビを売り出した理由は、NHK党(政治家女子48党)を国民の生活に溶け込ませるための作戦です。

チューナレステレビは立花孝志氏曰くドン・キホーテに売っているandroidテレビと同じようなものだそうです。

つまり、NHK党のチューナレステレビにもアンドロイドが搭載(グーグル開発のOS)されていると思われます。

なので、一定の条件を満たせばグーグルから認められ、NHK党(政治家女子48党)のテレビを付ける度に、政治家女子48党の女性陣が「ようこそ!政治家女子48党へ!!」と出迎えるようなオープニングを流すことも可能だそうです。

そうして、立花孝志氏は若い人達を中心に、政治家女子48党を生活の一部として溶け込ませていこうとしているのです。

したがって、立花孝志氏は2023年4月に行われる地方統一選挙(都道府県や市町村で行われる選挙)に、NHK党(政治家女子48党)から必ずしも当選者を出す必要はないと考えています。

つまり、立花孝志氏がチューナレステレビ売って何がしたいのかというと、今後テレビを買った購入者がNHK党(政治家女子48党)を身近に感じるように仕向けているのです。

そのため、立花孝志氏は現時点では政治家女子48党の女性達が議員になることを必ずしも望んでいるワケではないのです。

立花孝志がNHK党を政治家女子48党へ改名した理由

立花孝志氏がNHK党を政治家女子48党に改名したのは、チューナーテレビの販売と深く関係しています。

具体的には、立花孝志氏はチューナレステレビを使って政治家女子48党の認知度を上げようとしているため、「NHK党」ではなく「政治家女子48党」という馴染みやすいものに変更する必要があります。

また、立花孝志氏は「NHKをぶっ壊す」目的としてチューナレステレビを販売しているのは間違いありませんが、NHKが本当にぶっ壊れてしまうとNHK党(政治家女子48党)はその役割を終えてしまい、”用済み”となってしまいます。

したがって、立花孝志氏は今のうちに政党名から「NHK」を取りNHKがなくなっても党の活動ができるように、「女性活躍の推進」を担う党であることを示したい、という思惑もあるのではないでしょうか。

つまり、立花孝志氏がNHK党を政治家女子48党へ改名して何をしたいのかというと、将来的にNHK党(政治家女子48党)が国民の生活の一部になるような作戦に加えて、活動内容の拡大を見据えていると考えられます。

立花孝志がNHK党の党首を辞任した理由

立花孝志氏がNHK党の党首を辞任した理由は、自分が党首を務める必要がないからです。

NHK党(政治家女子48党)における立花孝志氏の役割は「信用」です。

というのもNHK党(政治家女子48党)は、300人を超える人から約10億円もの借金をしています。

そして、10億円の借金ができるのは、ホリエモンなどのお金持ちと人脈がある「信用」で成しえることができるのです。

つまり、NHK党(政治家女子48党)のバックには立花孝志氏がいることさえわかっていれば良く、党首は誰がやろうがそこまで問題にはなりません。

加えて、もともと立花孝志氏は今後選挙に出ることはないと発言していました。

つまり、立花孝志氏がNHK党(政治家女子48党)の党首を辞任して何がしたいのかというと、自らプレイヤーになる必要はなく、今後NHK党(政治家女子48党)の運営に専念すればよいと思っていると考えられます。

NHK党(政治家女子48党)の取り付け騒ぎや内紛の目的をわかりやすくまとめ

そして、2023年現在NHK党(政治家女子48党)の取り付け騒ぎや内紛についてですが、立花孝志氏には黒川幹事長を切りたいという目的がありました。

というのも、黒川敦彦幹事長がいることで、衆議院や参議院の選挙で取れる票も取れないと立花孝志氏が判断したのです。

政党助成金には「議員数割」と「得票数割」が存在しており、立花孝志氏は選挙で獲得した票数でもらえる「得票数割」でより多くの政党助成金をもらおうとしています。

難しい計算式はさておき、つまりは衆議院や参議院選挙で1票でも多く取れば、NHK党(政治家女子48党)にはより多くの政党助成金が入る、という仕組みです。

具体的に立花孝志氏はどうやって政党助成金の「得票数割」を増やしていくのかというと、インフルエンサーをうまく利用するつもりのようです。

例えばヒカルさんなどの人気ユーチューバーやホリエモンの息がかかった人物がNHK党(政治家女子48党)から出馬することで、間違いなく今よりは投票数が上がると立花孝志氏は見込んでいます。

これが実現できれば、NHK党(政治家女子48党)に入る政党助成金はさらに増え、党の運営は安泰になり、NHK党に出資している人たちもより安心できる仕組みとなっているのです。

しかし、立花孝志氏は黒川幹事長に何度もこの仕組みを9時間に渡って説明しましたが、結局理解することができなかったそうです。

さらに、黒川幹事長は別記事立花孝志と黒川敦彦/大津綾香の対立理由はなぜかわかりやすくまとめ【パーティ内容ヤバすぎ】でも紹介した”ヤバすぎる”パーティを企画して対立することになったのです。

このような理由で、黒川敦彦幹事長をNHK党(政治家女子48党)から追い出すことを目的に、立花孝志氏は取り付け騒ぎや内紛を意図的に起こしたのです。

つまり、立花孝志氏は政治資金パーティのせいで取り付け騒ぎが起こったというストーリーにして、その責任を黒川敦彦幹事長に取らせてクビにしようと思いたったのでした。

実はもともと立花孝志氏は黒川敦彦幹事長だけではなく大津綾香党首も切ろうとしていました。

なぜなら、立花孝志氏は政治資金パーティは黒川敦彦幹事長と大津綾香党首が画策したものだと思ったからです。

しかし、立花孝志氏は黒川敦彦幹事長が大津綾香党首をコントロールしていたことに気づき、黒川敦彦幹事長だけを切ることにしたのでした。

取り付け騒ぎをきっかけに黒川敦彦幹事長を巡る内紛が起こったNHK党(政治家女子48党)ですが、黒川敦彦幹事長がNHK党に加入した理由は、黒川敦彦がNHK党に加入した理由はなぜか経緯まとめ【立花孝志もベタ褒め】でまとめたように、最初は”相思相愛“だったからなのです…

【まとめ】立花孝志(NHK党)は何がしたい?取り付け騒ぎや内紛の驚愕の目的とは【2023】

今回はNHK党(政治家女子48党)が2023年に入って取り付け騒ぎや内紛が起こっていますが、立花孝志氏は一体何がしたいのかをまとめました。

立花孝志氏は将来政権を取るために、実は一貫した行動をとっており、チューナーテレビの販売も政党名を変更したのも、党首を辞任したのもすべてその目的を達成するための「種まき」だったのです。

そして、取り付け騒ぎや内紛のいざこざの目的は「黒川敦彦幹事長を切る」ことにありました。

黒川敦彦幹事長は立花孝志氏が思い描く政権取りのストーリーを理解できず、政治資金パーティを企画するなど、立花孝志氏の意に沿わない行動を取っていたのです。

今回黒川敦彦幹事長がNHK党(政治家女子48党)を脱退したことで、立花孝志氏の動きも緩やかになると思われます。

とはいえ、立花孝志氏やNHK党(政治家女子48党)は、今後も世間を驚かせる行動を取るのは間違いなく、今後もその動きから目が離せません。

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1 COMMENT

匿名

相当偏った偏向記事ですね。代表を降りた後で、ただの会計責任者の身分で新代表を解任させるって…自分の家を譲渡した後、移転登記まで終わって新所有者が家のリフォーム案をデッサンしていて、それが自分の意に適ってないので家を返してくれと同じだと思います。そもそも国政政党党首が、不特定多数の人から高金利で借金したり、私怨でスラップ訴訟しかけたり、ガーシー後任も2位、3位の人をお金で離党させ4位を繰り上げ当選者にした後、約束のお金を不義理しても平然と公の場に出てくるモラルに欠けた人です。

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