やさぐれメタルと小川凌の裁判まとめ|訴訟となった理由はなぜか

やさぐれメタルさんとリバーズエコ社長の小川凌さんの裁判についてまとめています。

この1記事で、どのような経緯でやさぐれメタルさんとリバーズエコ社長の小川凌さんが裁判になったのかがわかります。

やさぐれメタルさんと小川凌社長の裁判の経緯やどうなったのか、詳細はこの後でまとめていますので、ぜひ本文へお進みください。

やさぐれメタルとリバーズエコ社長・小川凌の裁判(訴訟)となった理由はなぜか

やさぐれメタルさんと小川凌社長裁判については、両者がYouTubeで経緯を話しています。

・やさぐれメタルYouTube

・小川凌YouTubu

上記の2つの動画から、裁判に関するきっかけや経緯を簡単にまとめると、下の表のようになります▼

裁判のきっかけ 小川凌社長がやさぐれメタルに提供した基板が返却されない
お互いの言い分 小川凌社長:基板の提供は「返却」が条件
やさぐれメタル:基板の「返却」は小川凌社長の後付け
裁判に至った理由 やさぐれメタル信者による小川凌サイドへの誹謗中傷

やさぐれメタルさんと小川凌社長の裁判のきっかけは、小川凌社長がやさぐれメタルさんに対して、名誉毀損・業務妨害を主張したことでした。

小川凌社長は基板のリサイクル事業を行うリバーズエコの代表で、あらゆる方法で基板から金抽出を行うやさぐれメタルさんに好感を持ち、2021年4月頃から基板を提供するという形で協力関係を結んでいました。

小川凌社長がやさぐれメタルに送ったメッセージ

小川凌社長がやさぐれメタルに送ったメッセージ

しかし、小川凌社長によると、やさぐれメタルさんから金メッキを除去した基板が5月に1度返ってきたものの、その後一切基板は返ってきていないとのことです。

その後、小川凌社長はこれらの誹謗中傷による業務妨害を理由に訴訟を起こし、やさぐれメタルさんと裁判で争うことになりました。

一方、やさぐれメタルさんは小川凌社長の「基板を返して欲しい」という要望は”後付け”と主張しており、お互いの主張が食い違っている状況なのです。

やさぐれメタルとリバーズエコ社長・小川凌の裁判はどうなった

やさぐれメタルさんに小川凌社長の訴状が届き、2022年6月17日に第1回口頭弁論が行われました。

その後2022年11月18日、小川凌社長はツイッターでやさぐれメタルさんへの民事訴訟が、正式に東京地方裁判所へ移送になったことを報告。

新たに、2022年8月13日にやさぐれメタルさんが投稿した動画以降の嫌がらせ及び業務妨害行為も追加となっています。

なお、やさぐれメタルさんと小川凌社長の裁判は多くの人が注目しており、傍聴者多数で満席だったそうです。

裁判になればやさぐれメタルさんの本名が傍聴者には知れ渡ることになりますし、小川凌社長が裁判を起こしたことは判決の内容によらず、やさぐれメタルさんにはかなりの痛手になると考えられます。

やさぐれメタルVS小川凌の裁判経過2023

2023年3月末、やさぐれメタルさんと小川凌社長の裁判に動きが見られました。

やさぐれメタルさんと小川凌社長の基盤の返却にかかる裁判が、2023年4月に入り「和解」となったのです。

和解の条件は次の5つ。

  • やさぐれメタルは小川凌に基板を返却する
  • 小川凌は基板相当額の3万円をやさぐれメタルに支払う
  • 小川凌はやさぐれメタルに対する訴訟を取り下げる
  • やさぐれメタルと小川凌の間には基板に関するお互いの義務は消滅する
  • 訴訟費用は各自負担

しかし、これでやさぐれメタルさんと小川凌社長の裁判が終わったわけではありません。

小川凌社長はやさぐれメタルさんとそのファンが小川凌社長や妻を誹謗中傷しているとSNSでも訴えていますので、今後はそちらに争いの焦点が変わっていくと考えられます。

なお、リバーズエコの小川凌社長はやさぐれメタルさんとの裁判で多くの誹謗中傷を受けていましたが、2023年4月6日に、その内の1人に損害賠償30万円を勝ち取り、勝訴したことを報告しています▼

やさぐれメタルさんと小川凌社長の裁判は今後もまだまだ続いていきます。

【まとめ】やさぐれメタルと小川凌の裁判まとめ|訴訟となった理由はなぜか

今回は、やさぐれメタルさんと小川凌社長の裁判についてまとめました。

やさぐれメタルさんと小川凌社長の裁判は、やさぐれメタルさんのYouTubu活動に小川凌社長が協力する条件の「基板を返却すること」が守られていないことが発端となっていました。

小川凌社長がYouTubuで再三やさぐれメタルさんに対して基板の返却を求めたことが、やさぐれメタルさんのファンの逆鱗に触れ、その結果多くの誹謗中傷が小川凌社長やその家族にも届くようになり、小川凌社長は訴訟を起こすことになったのです。

2022年6月に口頭弁論が行われるなど、両者の裁判は着々と進んでおり、基板に関しては2023年に和解を迎えました。

しかし、小川凌社長に対する誹謗中傷が今後の裁判の焦点となる見込みで、小川凌社長とやさぐれメタルさんの争いはまだまだ続いてきます。

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14 COMMENTS

匿名

やさぐれメタル氏は「俺のターン」といいつつ正本の公開&説明もないですね
また、自分に都合の悪いコメントは全てブロックしています。
やさぐれメタル氏のファンには自分に都合の良いコメントしか見られないので
良い印象を与え、小川社長が悪く見えてくる。

小川社長はやさぐれメタル氏が正本を公開しないので自分で公開した。
見てみれば「俺のターン」の時の動画の内容も印象操作だった事がわかります。
ちなみに小川社長のところには誰からか包丁が送られてきたそうです。

まぁ裁判は続きますが、今でも被害が出ているのが現状です。

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匿名

底辺国語1界隈はネタに尽きないな
失うものがない無敵集団だから、今後も前科恐れず馬鹿な行動を繰り返すだろうと予想

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匿名

そういう過激な挑発を繰り返すから、どんどん反発する人が増えて、結果的にリバーズエコに対する嫌がらせに繋がっている事もあると思いますが。。。

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匿名

過激な挑発なのかな?意見の相違を暴力でやろうとしているのはダメだよ。

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匿名

弁護士がリバーズエコのYouTubeに電話で登場し、小川社長の不確実な憶測を煽る発言をしている。こんなことをしていいの?
「懲戒委員会」の対象者はこの弁護士であるではないのかな?
このLiveにより、判事のリバーズエコに対する心証は大部不利になると思うよ。

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匿名

最初の頃は気の毒だなと思って、小川社長の動画を見ていましたが、
最近はずっと他人の事をけんか腰で罵ってたりして、嫌になりました。
自分みたいな人も多いんじゃないかなぁ

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匿名

『2023年4月6日に、その内の1人に損害賠償30万円を勝ち取り、勝訴したことを報告しています』
とありますが、実際は
「毎月たったの6,000円!しかもたったの3ヵ月!」

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匿名

普通に和解なのに、やさぐれメタルが悪いような動画をリバーズエコがアップしてるのが気になるな。
結局金払って返して貰ってるんだから、返せってのと買い取ったんだから返す必要はない。ってののどっちの言い分も通っている。
むしろ返すのが常識だと裁判所が言ってるというが、金払って買い取ってるから返却じゃないんだよな。
それっぽく発言してるけど、全体的に不明瞭な事言って印象操作してるから腑に落ちない事になる。

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匿名

裁判の内容を公開していくのは不利かと思われます。弁護士にもある程度止められているはずですが、裁判だけで見るとやさぐれさんの方が賢いやり方かなと思います

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匿名

そもそもの発端自体が不思議な話ですね
基盤を返さないことがやさぐれさんにとっても大してメリットがないというか
「なんでそんなことで?」っていう感じ

また、小川さんサイドが積極的にネット上での攻撃を繰り返しているように見えるため、
基盤云々はただの難癖で、本当は別の理由で攻撃を始めたのでは?と感じちゃいました

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匿名

双方の発信を拝見しましたが、訴訟に関する内容についてはやさぐれ氏の方はあまり公開しておらず、ほぼ小川氏の発信による一方的な内容で占められているという点から、上記記事は公平な情報提供にはなっていないと思います。
現状、偏った情報のみなので、我々第三者がどちらに非があるかなどの判断は出来ないと思います。また、あくまで訴訟はやさぐれ氏と小川氏の物なので、周りがとやかく言うことでも無いものですので、粛々と静観することが正しいでしょうね。
どうやら基盤の返却云々のこと以外にも裁判は続きそうなので、騒動が終わるまでは余計な発信は控えているやさぐれ氏の方が、一連の対応としては正解のような気がします。

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